車載品質に基づいた製品設計で

※付属のmicroSDカードの保証は1年です
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気温の変化に強い!
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高湿度に強い!
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衝撃に強い!
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静電気に強い!
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地デジやETCに
影響が少ない!
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LED信号機に強い!
車載品質準拠
動作保証温度 |
―20~65℃
※湿度20~90%RH、結露なきこと |
保存温度範囲 |
―30~85℃
※湿度20~90%RH、結露なきこと |
ノイズ対策 |
● |
振動対策 |
● |
基本仕様
本体サイズ |
W70×H113×D22.5mm |
W55×H37×D85mm |
カメラサイズ |
W26×H26×D40mm |
― |
電源電圧 |
12/24V |
12V |
Gセンサー |
●
(内蔵) |
GPSアンテナ |
●
(カメラ一体型) |
●
(内蔵) |
映像性能
カメラ仕様 |
1/2.7インチCMOSイメージセンサー(約100万画素) |
画角 |
水平110°×垂直70° |
記録フレーム数 |
最大28fps |
画像サイズ |
1280×720(HD) |
記録フォーマット |
MP4(H.264+AAC) |
LED信号対策 |
● |
記録性能
常時記録 |
● |
イベント記録(保護) |
●
(10件) |
手動記録(保護) |
●
(5件) |
音声録音 |
ON/OFF対応(PC切替) |
位置記録/GPS車速記録 |
● |
記録媒体 |
microSD 記録メモリーカード(4G)・SDアダプタ同梱 |
常時記録時間 |
最大約100分(高画質モード)
最大約150分(標準モード)
最大約200分(長時間モード) |
その他
音声ガイダンス |
● |
― |
専用パソコンビューアー |
● |
別売オプション |
外付記録スイッチ DRSW10 |
― |
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ドライブレコーダー用別売microSDメモリーカード(8GB) SDC-M08T
ドライブレコーダー用別売microSDメモリーカード(16GB) SDC-M16T |
注意事項
本機について
- ●本機は常時記録型の映像を記録する装置ですが、全ての状況において映像を記録することを保証したものではありません。映像を15件(衝撃検知:10件/スイッチ操作5件)まで保護できますが、全ての状況において映像を保護できることを保証したものではありません。
- 以下の①~⑥の場合などは、映像の記録ができないことがあります。
- ①本機にmicroSD メモリーカードを挿入していない場合
- ②本機からmicroSD メモリーカードを抜いた場合
- ③本機に付属または当社別売のmicroSD メモリーカード以外を使用した場合
- ④記録した古い映像が、新しい記録によって消されて(上書きされて)しまった場合
- ⑤大きな事故や水没などで本機およびmicroSD メモリーカードが損傷を受けた場合
- ⑥大きな事故の場合などでバッテリーと本機間の電源コードが断線した場合、または、バッテリーが損傷を受けた場合
- 以下の⑦~⑬の場合などは、衝撃の検知による映像の保護ができないことがあります。
- ⑦低速で衝突、または、相手車両との相対速度が小さい状態で衝突した場合
- ⑧自車両、相手車両の衝撃緩和箇所に衝突した場合
- ※⑦⑧バンパー、ドア、タイヤボックス等で衝撃が緩和されるので、見た目より衝撃が発生しないことがあります。
エアバッグが開かないような低衝撃の事故は検知できない場合があります。
- ⑨自車両に対して相手車両が軽い、または、相手が人や自転車等の場合
- ⑩相手車両の側面をこするように衝突した場合
- ※⑨⑩相手車両が軽かったり(自動車対人、自動車対自転車等)、相手車両が回転すると、衝突時の衝撃が受け流され、自車両への反発の衝撃が小さくなります。
- ⑪雪道や凍結路で急ブレーキをかけた場合
- ※雪道や凍結路では、タイヤと路面との摩擦が少なく、小さい衝撃でもスリップしますので、G センサーでの検知が困難になります。
- ⑫衝撃が弱く、本機が検知するように設定されたセンサー感度に満たない場合
- ⑬本機の本体が固定されていなかったり、取付後のオフセット設定が行われていないなど、本機の取付状態に問題がある場合
- ●映像が記録されなかった場合や記録された映像ファイルが破損していた場合による損害、本機の故障や本機を使用することによって生じた損害については、弊社は一切責任を負いません。
- ●本機は、事故の検証に役立つことも目的の一つとした製品ですが、証拠としての効力を保証するものではありません。
- ●本機で記録した映像は、その使用目的や使用方法によっては、被写体のプライバシーなどの権利を侵害する場合がありますのでご注意ください。また、本機をイタズラなどの目的では使用しないでください。これらの場合については弊社は一切責任を負いません。
- ●本機は映像を記録する装置ですが、必ずしも信号機が確認できることを保証した装置ではありません。環境によって信号機が確認できない場合は、前後の映像や周辺の車両の状況から判断願います。信号機が確認できない件については、弊社は一切責任を負いません。
- ●本機が起動中(LED が点灯もしくは点滅中)にmicroSD メモリーカードを抜かないでください。microSD メモリーカードが破損し、映像を記録できなくなるおそれがあります。microSD メモリーカードの破損による映像が記録できない件について、弊社は一切責任を負いません。
- ●本機は常時記録型の映像記録装置です。microSD メモリーカードの記録が一杯になると古い映像から消して新しい映像を記録(上書き)します。また、衝撃を検知した映像10 件、スイッチ操作を検知した映像5 件まで保護する機能がありますが、それぞれの件数を超えた場合は、古い映像から保護を解除して新しい映像を保護します。事故などでデータが必要な場合は、速やかに車両のエンジンキーをオフにし、microSD メモリーカードを抜いてパソコンに保存するなどの対応をお願いします。
- ●記録した映像を残しておきたい場合は、パソコンのハードディスクにコピーしておくなどの対応をお願いします。
- ●LED 式信号機は目に見えない速さで点滅しているため、本機で撮影すると、点滅して撮影される場合があります。信号が映っていない場合は前後の映像や周辺の車両の状況から判断願います。LED 式信号機が映らない件については弊社は一切責任を負いません。
- ●車両のバッテリーを外すと、GPS の情報を受信した次回起動時から正しい時刻になりますので、バッテリーから外した後は、記録されている映像のファイル名や位置情報でGPS 情報が受信できたかどうかを確認してください。
- ●microSD メモリーカードを抜く場合はエンジンオフ(ACC オフ)後、LED が消灯していることを確認してから抜いてください。
安全に関するご注意
- ●取扱説明書をよくお読みの上、正しくご使用ください。
- ●本機を、前方の視界を妨げる場所や、ステアリング、シフトレバー、ブレーキペダルなどの運転操作を妨げる場所など運転に支障をきたす場所、同乗者に危険を及ぼす場所などに絶対に取り付けないでください。交通事故やけがの原因となります。
- ●カメラは、運転者の視界の妨げにならないよう、フロントガラス上部ルームミラーの裏側のガラスの範囲に設置してください。
(審査事務規程 第5章 5-47により、フロントガラス上縁からガラス実長の20%以内の範囲にカメラを貼り付けることで車検に適合します)
- ●スピーカは指定の場所に取り付けてください。フロントガラス上に貼り付けた場合、車検に適合しません。(DREC4000のみ適応)
- ●運転者は走行中に操作しないでください。前方不注意となり事故の原因となりますので、操作は必ず安全な場所に車を停車させてから行ってください。
- ●本機が衝撃を検知するか確かめるため故意に危険な運転をすることなどは、絶対にやめてください。