DENSO TEN

活動レポート

2025年12月20日-21日

フルセットの接戦に敗れ、レッドフェニックスは3位に。

2025年12月20日、21日に岐阜県大垣市総合体育館にて「第15回水の都杯9人制女子バレーボール選抜優勝大会」が開催されました。
今大会は大垣市バレーボール協会が主催するローカル大会。公式大会でこそないものの、全国から選ばれた全12チームが出場し、9人制女子バレーボールのトップチームが出揃うとあって毎年大きな盛り上がりを見せます。シーズン最後の大会ということもあり、どのチームも有終の美を飾ろうと白熱の試合展開になるのも今大会ならでは。
大会は12チームを4つに分けて、1日目は3チーム総当たり戦を行います。その結果をもとに抽選して組み合わせを決め、2日目はトーナメント戦で優勝を争います。

第15回水の都杯9人制女子バレーボール選抜優勝大会

日程
2025年12月20日-21日
会場
大垣市総合体育館
参加チーム(全12チーム)
●デンソーテン レッドフェニックス
●パナソニック ブルーベルズ
●マツダ クロス・ナイン
●イビデン レグルス
●鹿児島銀行 レジオンウィングス
●パナソニック津 アドバンス
●セイコーエプソン
●東京東信用金庫 ブルーラビッツ
●東京女子体育大学
●日本女子体育大学
●日本体育大学
●岐阜協立大学

score sheet得点表

準決勝
デンソーテン
レッドフェニックス
1 22-20
15-21
16-21
2 パナソニック
ブルーベルズ
準々決勝
デンソーテン
レッドフェニックス
2 21-10
21-16
-
0 東京東信用金庫
ブルーラビッツ
第2試合
デンソーテン
レッドフェニックス
2 21-12
21-10
-
0 鹿児島銀行
レジオンウィングス
第1試合
デンソーテン
レッドフェニックス
2 21-8
21-16
-
0 日本体育大学
1日目/予選・組別リーグ戦

レッドフェニックスは前回の全日本総合で時間差攻撃やパワフルな攻撃で魅せてくれた渡邊選手が引退し、今大会からはマネージャーとしてチームを支えます。新しく大賀選手がレギュラーとなり、栗原選手、野上選手と共にセンターの攻撃の要となります。また、ポジティブなプレーで今シーズンを盛り上げた西村選手も今大会で引退。来年新人の現役大学生・青木舞選手もメンバー登録し、大きな変動はないものの、来季に向けたレギュラー編成で試合に臨みました。
大会1日目は開会式と予選・組別リーグ戦。レッドフェニックスはC組となり、日本体育大学(東京)と鹿児島銀行 レジオンウィングスとの対戦を行いました。日本体育大学戦では立ち上がりも上々、21-8で1セット目を先取。続く2セット目ではなかなかリズムが掴めず苦戦するも21-16でセットを取り、2-0で勝利しました。
鹿児島銀行戦は客席が隣接するサブコートでの試合となり、臨場感のある観戦で応援席も盛り上がりました。毎年開催している中津川でのバレーボール教室で栗原選手のファンになってくれたというママさんたちも応援に駆けつけてくださいました。
試合は落ち着いたプレーで得点を重ね、1セット目を21-12で取り、2セット目も危なげない試合運びでリード。途中、別宗選手のサービスエースや青木選手もスパイクを決めて21-10で勝利。予選リーグを1位通過で終え、決勝トーナメントに進みました。

竹口GMの解説付き!試合の模様はこちらから

デンソーテン レッドフェニックス VS 日本体育大学


デンソーテン レッドフェニックス VS 鹿児島銀行 レジオンウィングス

2日目/準々決勝・VS 東京東信用金庫 ブルーラビッツ

決勝トーナメント初戦の対戦は東京東信用金庫ブルーラビッツ(東京)。序盤から相手のミスもあり、吉田選手、大賀選手の活躍で8-2とリードを広げます。ここで相手チームがタイムを取りますが、中盤戦も吉田選手のクロスと栗原選手のクイックが次々と決まり着々と得点を重ねるレッドフェニックス。15-6と大幅にリードしたところで森選手と大野選手が交代。10点差となったところで相手が2度目のタイムアウトを使い切ります。18-8となったところで、栗原選手と青木選手が交代。最後は青木選手のクイックが決まり、21-10で1セット目をレッドフェニックスが取りました。
続く2セット目は野上選手のブロックポイントで先取するもすぐさま相手が取り返し、序盤は僅差を争う展開に。12-12の同点から吉田選手が上手く押し込み13-12とすると、剛腕中谷先取のスパイクで抜け出します。東京東信用金庫がすかさずタイムアウトを取るもリズムに乗ったレッドフェニックスが点差を広げます。途中、野上選手と交代した西村選手がブロックアウトを狙いマッチポイントとすると、最後は中谷選手のブロックポイントで21-16とし、2-0でレッドフェニックスが準決勝へと駒を進めました。

竹口GMの解説付き!試合の模様はこちらから

デンソーテン レッドフェニックス VS 東京東信用金庫 ブルーラビッツ

準決勝・VS パナソニック ブルーベルズ

1日目の抽選結果により、ライバルであるパナソニックブルーベルズ(大阪)とは準決勝で対戦となりました。立ち上がりはパナソニックが1-4とリードするも、ラリーで粘って攻撃につなげ7-7と追いつきます。両者一歩も譲らない一進一退の攻防が続き、13-15と2点差になったところで藤本監督がタイムアウトを取り、流れを変えます。中谷選手のタイミングを外した軟打、栗原選手のクイックで再び同点に追いつき、相手のスパイクが外れて16-15で逆転します。その後も両者互角の戦いを見せ、20-20のデュースに。相手のスパイクが外れてマッチポイント。最後は吉田選手が決めて22-20、レッドフェニックスがセットを取ります。
勢いに乗りたい2セット目ですが、序盤に連続得点を許してしまい4-9とリードを許してしまいます。なんとか反撃したいレッドフェニックス、栗原選手のブロックやクイック、大賀選手の時間差で11-13まで点差を縮めるも、再びリードを広げられます。そのまま追いつくことができず15-21でセットを落とし、勝負は3セット目に続きます。
3セット目、中谷選手のブロックアウトで先制、野上選手が打ち込み連続得点するもすぐさま同点に。序盤は手に汗握るシーソーゲームが続きますが、抜け出したのはパナソニック。2点差でコートチェンジとなります。その後も粘りを見せるレッドフェニックスですが、少しのミスからじわりじわりと点差を広げられてしまい、奮闘叶わず16-21で敗れました。
大会はパナソニックブルーベルズが優勝、準優勝はイビデンレグルス(岐阜)、レッドフェニックスは3位という結果で幕を閉じました。

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デンソーテン レッドフェニックス VS パナソニック ブルーベルズ

藤本監督コメント
水の都杯はローカル大会が少なくなってるなか、シーズン最後の年末にトップチームが揃う大会を開いてくださって本当に感謝です。今年はV9チャンプリーグで神戸大会もあり、これまで以上に多くの方からの応援をいただきました。実際に会場に足を運んでくださる方も増え、大垣でも声援が選手たちの励みになりました。本当にどうもありがとうございます。
結果としては「それでもまだ足りない」のですが、シーズン当初から考えると選手たちは驚くほど成長してくれました。今大会で2人が引退し、来シーズンからは新人が3人入ります。新レギュラーの大賀はレシーブが上手く、さらに攻撃の要としてこれから成長してくれることを期待しています。チームとして、まだまだ成長すると確信していますので、来シーズンも応援、よろしくお願いいたします。
佐々木主将コメント
全日本総合からもパナソニックの高さや技術に対して自分たちがどう超えられるかを考えて練習してきたので、とても悔しいです。点差が開いたときに追いついて、追い抜く力が私たちにはまだないので、2セット目の前半の食らいつきが足りませんでした。
今年は毎試合ごとに自分たちの現段階での実力を実感し、それを乗り越えて、でもまだ日本一には届かないという難しさを感じた1年ではありました。それでも、大会ごとに成長できたことは事実、来年こそはと思っています。今シーズンは特に社内のイントラサイトやイベントで声をかけていただくことも増え、全面的に会社がチームを応援してくださってすごく嬉しかったし力をいただきました。必ず結果でお返ししたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします!ありがとうございました。