2025年4月19日-20日
岡山県吉備中央町のバレー教室に招待いただきました!
2025年4月19日から20日にかけて岡山県吉備中央町のかもがわ総合スポーツ公園体育館で9回目となる「吉備中央町バレー教室」に招待いただきました。小学生、中学生、ママさんと幅広いカテゴリーの受講生が集まり、活気あふれる2日間となりました。
2025年4月19日-20日
2025年4月19日から20日にかけて岡山県吉備中央町のかもがわ総合スポーツ公園体育館で9回目となる「吉備中央町バレー教室」に招待いただきました。小学生、中学生、ママさんと幅広いカテゴリーの受講生が集まり、活気あふれる2日間となりました。
1日目のバレー教室は午後から始まりましたが、開会式前のふれあいタイムから選手と受講生がパスや対人などで触れ合う姿が見られました。
小学生からママさん、パパさんまでが一緒に行ったウォーミングアップでは、テンの選手が見せる見本から盛り上がり、選手も混ざって楽しく体を温めました。1日目は「基本」をテーマにお手本をテンの選手が見せながら一緒に動いて練習したり、各カテゴリーに合わせた練習を行いました。
小学生はパスや強打レシーブなど、1本ずつコツを教えてもらいながら何度も挑戦し、楽しく練習する姿が印象的でした。中学生は2人組でのパスや対人を中心に行い、テンの選手が一人ひとりにアドバイスをしたり一緒にパスをすることでパスの精度が上がったり、対人が最初よりも続くようになっていました。ママさん・パパさんは少しずつレベルアップしていくパスやネットプレー、強打レシーブに苦戦しながらもいいプレーが出たときには盛り上がり、笑いの絶えない時間となりました。
午前中は昨日の練習で学んだことを振り返りながら練習を重ね、内容を少しずつレベルアップさせながら午後のゲームに向けて取り組みました。小学生はレシーブに必要な体の使い方を取り入れたボール遊びや片手でボールをコントロールする練習、直上パスなどをする中で決められた目標の数を達成できるようにチームの仲間と声を掛け合いながら楽しく取り組んでくれました。午後のパスゲームでは、昨日よりもラリーが続いたり、サーブが入るようになったりとみんなで喜びを分かち合いながらチームワークを高められたのではないでしょうか。
中学生はパス、対人に加えてレシーブからトスをネット際にあげる練習やサーブレシーブ、チームの課題であるサーブを中心に行い、最後にはテンの選手が相手となりラリー練習を行いました。ボールが落ちたり、ミスをしてしまったところには藤本監督がボールを出したり、選手がアドバイスをしたりと改善しながらテンの選手から点を取れるように頑張ってボールを繋いで挑戦していました。
ママさん・パパさんは9人制に特化したネットプレーやワンタッチからトスに持って行く練習、リバウンドを取って、フォロー、トスにする練習など普段やっていない練習に苦戦しながらも積極的に選手にコツを聞きながら挑戦し、最後のゲームではパワフルかつ9人制ならではの長いラリーが続き、大盛り上がりでした。