2月13日、神戸常磐アリーナにおいて「兵庫県スポーツ優秀選手賞授与式」が行われ、兵庫県教育委員会様より「金メダル（団体）」を受賞しました。

この賞は、兵庫県教育委員会様が選出した国際大会上位者や全国大会優勝者らに授与されるもので、昨年12月に行われた「全日本9人制バレーボール総合選手権大会」での優勝が認められ、受賞に至りました。

式典冒頭の井戸兵庫県知事のご挨拶では、今年のビッグイベントである東京オリンピック・パラリンピック、そして来年に開催されるワールドマスターズゲームズ2021関西などスポーツで日本を盛り上げていきましょうとお話されました。

今年度の受賞者は372人（金メダル：238名、／銀メダル：134名）で、その中には、サッカー天皇杯全日本選手権でクラブ史上初のタイトルを獲得したヴィッセル神戸や、中学1年で日本選手権男子高飛び込みを制した玉井選手など東京オリンピック・パラリンピックを目指すそうそうたるアスリートが名を連ねました。

また、2月6日には、神戸市教育委員会様より神戸市のスポーツ振興に寄与した者（団体）、もしくは、優秀な成績を収めた者（団体）を表彰する「神戸市スポーツ団体優秀賞」も受賞しました。

このような素晴らしい賞を受賞できたのも、いつもご支援いただいている皆さんのおかげです。今後もバレーボールを通じて兵庫県・神戸市のスポーツ向上や発展に貢献できるようチーム一同、精一杯がんばって参ります。