DENSO TEN

活動レポート

2011年3月26日

松ヶ崎スポーツ少年団の皆さんを迎えて「バレーボール教室」を開催しました。

 監督と選手が指導役となって小学生から高校生、さらにママさんと各地で行っているバレーボール教室。この2年間で約1,000人近くの方々と一緒にバレーを行ってきました。
 今後もバレーボールを通じて多くの方々とのつながりを大切にしていきます!

 今回は京都市のバレーボールチーム「松ヶ崎スポーツ少年団」の皆さんを迎えてバレーボール教室を開催しました。この松ヶ崎スポーツ少年団はチエ(#8清水選手)が小学校の時に所属していたチームで、現在、チームのコーチをされているのはチエのお母様です!会場となった富士通テンの体育館には小学校3年生からこの春中学生になる男女約20名の子供達が来てくれました。
 「私たちのチームは、元気だけはどこにも負けないことをモットーにバレーをしています」と清水コーチが言うように子供達は本当に元気いっぱいで、ウォーミングアップから大きな声をだしてワイワイと盛り上がりました。体が温まった後は、選手達が横についてアンダーハンドパス・オーバーハンドパス、そしてレシーブのコツをアドバイスしながら基本練習をしっかり行いました。すごくセンスのある子供もいて、将来がとても楽しみだなぁと感じアドバイスにも思わず熱が入りました。
 その後はフォーメーションの確認練習と、選手と子供の混合チームを作りゲーム練習も実施。ボールに向かってコートの中を懸命に走る子供達の姿がとても印象的で、こちらも刺激を受けました。

 最後はいつものように整列して挨拶をして終了・・・の予定が、ここで松ヶ崎少年団のみんなからサプライズプレゼントが!!甲子園のテーマ曲にもなったFUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」という応援ソングを私達のために歌ってくれたんです。これには選手一同本当に感激しました。

 松ヶ崎スポーツ少年団のみんな、今日はお疲れ様。最後は歌のプレゼントまでしてくれてありがとう!また、いつでも来てください!

入江さん 惣元さん 樋口さん
私達が理解できるように、とてもわかりやすく丁寧に教えてもらいました。選手の皆さんは優しい人ばかりで、今までのバレーの中で一番楽しかったです。また教えてもらいたいと思いました。ありがとうございました!
芦田くん
選手の皆さんが優しく教えてくれて、教え方もすごく上手で今日は楽しい一日でした。こんなチームになりたいなと思いました。今日教えてもらったことを試合でしっかりだせるようにしたいと思います。