DENSO TEN

活動レポート

2010年3月3日

近隣の神戸市立明親小学校に63個のバレーボールを寄贈しました。

 今年から公式試合球の種類が変わり、ボールが新しくなります。そのため、今まで使用していたボールが不要となり、以前からご要望のあった近隣の神戸市立明親小学校へ寄贈することになりました。

 63個のバレーボールをダンボールに詰め込み、当日は私がチームを代表して小学校を訪問。すると、教頭の庄田先生が出迎えてくれました。ちょうど休憩時間だったこともあり、ボールを持って運動場へ行くと、元気一杯の児童たちが集まってきて、「ボールくれるの!やったー!」「ありがとうございます!」と早速、ボールを手にとって喜んでくれました。

 教頭の庄田先生から 「このたびは、沢山のバレーボールを頂きありがとうございます。明親小学校にはバレー部はないのですが、大会出場を目指す児童達が朝・夕に練習をしています。また、週末には地域のお母さん方がママさんバレーをしていますので、存分に利用させていただきます。実は、教職員もバレーをやっているのですよ。今度、富士通テン女子バレー部さんと練習試合をさせてください!」と練習試合のお申し込みをいただきました。いつでもお待ちしております!

 明親小学校の児童の皆さん、バレーボール大会に向けて、このボールでいっぱい練習してくださいね!

#1 キョウコ(島田選手)
このような形で地元の明親小学校とつながりを持ち、少しでもお役に立て嬉しいです。ボールの寄贈だけにとどまらず、バレー教室や毎月行っているクリーン活動を通じてこれからも地域の方々と交流をもっと深めていきたいです!