「ながらスマホ」がご法度の現代こそ、知っておきたいネット・ゲーム依存

新規コラム「ながらスマホがご法度の現代こそ、知っておきたいネット・ゲーム依存」が掲載されました。
SNSやソーシャルゲームなど、今やスマートフォンさえあれば多様なコンテンツに触れることができるため、「生きていくには欠かせない」という人は多い。その一方、インターネットの進歩やスマートフォンの普及が急速に進んだことで新たに表面化したのが、ネット・ゲーム依存という問題です。依存症と聞くと、「自分には関係ない」と感じるかもしれないが、実は依存症になるリスクがある人は大勢います。
令和元年に道路交通法が改正され、クルマの運転中にスマートフォンなどを使用するいわゆる「ながらスマホ」の罰則が強化されました。社有車の事故防止を考える際、従業員が「運転中についスマホを見るのがやめられない……」という原因で起きる事故は、なんとしても避けたいはず。しかし、「運転中には使うな」と言うだけで効果が出るとは限らない。具体的な施策を検討する前に、まず依存症の正体を知り、理解を深める必要があります。
今回は、ネット・ゲーム依存の研究や診療に携わっている、神戸大学大学院医学研究科の曽良一郎氏に話を伺いました。
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