ルート探索
目的地を設定すると自動でルート探索を開始します。
ルート探索中に、ほかの画面に切り替えても探索は続けられています。
目的地までの距離が近すぎるときは、ルートは表示されません。
5000kmをこえるルートは探索することができません。
学習した道路を考慮したルートを探索することができます。「→ ルート学習探索」
ビーコンから受信したVICS情報「→ 2メディア/3レベル対応VICSユニットの操作」や収録されている渋滞統計データから渋滞などの交通状況を考慮したルートを探索することができます。「→ 渋滞考慮ルート探索」
目的地や出発地の周辺は、細街路「→ 細街路の表示について」を探索することがあります。
ルート探索が終了すると、全ルート図表示画面(現在地から目的地までの全体ルート)になります。「→ 全ルート図表示」
ルートの探索は、原則として道幅が5.5m以上の道路を対象としています。ただし、5.5m未満の主要道路でもルートを探索することがあります。
高速道路や有料道路のインターチェンジ(IC)・サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)内などでルート探索が行われると、その周辺の一般道から開始するルートが探索されることがあります。このときは、ルートの再探索「→ ルートの再探索」を行ってください。
は、財団法人道路交通情報通信システムセンターの商標です。
道路交通情報データは、財団法人日本道路交通情報通信センターから提供されます。また、データ作成には、財団法人道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)の技術が用いられています。