目的地を設定してルート探索
目的地案内(ルート案内)を行うには、目的地を設定することから始めます。
目的地を設定するには以下の方法があります。
地図スクロールから設定
登録地点(自宅、特別メモリ地点)から設定
地図の呼び出し方法から設定
目的地予約から設定
項目 | 設定方法 |
---|---|
地図スクロールから設定 | 地図をスクロールさせて |
登録地点から設定 | 自宅を登録してある地点を設定します。自宅を登録していないと使用できません。自宅が登録されていないときは、自宅を登録するメッセージが表示されます。 |
特別メモリ地点(5カ所)に登録してある地点を設定します。特別メモリを登録していないと使用できません。「→ メモリ地点の登録」 | |
地図の呼び出し方法から設定 | 地図の呼び出し方法から検索して設定します。「→ 地図の呼び出し方法」 |
目的地予約から設定 | 目的地を予約して設定します。「→ 目的地の予約」 |
目的地を設定すると、自動的に渋滞考慮ルート(または推奨ルート)の探索が始まります。
渋滞考慮ルート以外のルートや目的地を追加したり、インターチェンジ(IC)・通過道路を設定するときは、ルート探索後に設定します。
渋滞統計データを考慮「→ 渋滞考慮探索を設定する」が
に設定されているときは、推奨ルートが表示されます。
目的地を設定した地図の地点は、自動的に記憶(最大100カ所まで)され、目的地の設定のときなどに、地図を呼び出すことができます。100カ所をこえたときは、古いものから自動的に消去されますが、不要な目的地は消去することもできます。「→ 目的地履歴(ラストゴールメモリー)の消去」