OBVIOUSレコーダーに関する、よくあるご質問・お問い合わせをまとめました。

どこで販売していますか?

OBVIOUSレコーダーは業務用です。
取付、調整には専門技術と経験が必要な為、特定の販売店でのみ販売しております。
販売店の詳細についてはこちらからお問い合せください。

ドライブレコーダーとは何ですか?

車両に設置したカメラで車両周辺や車内の状況を撮影し、映像を記録するものです。
事故発生時などに記録した情報を解析することで、事故原因の早期把握をサポートします。
記録情報の解析による自己の運転状況の把握や「記録されている」ことによる安全運転意識の向上などにより、交通事故軽減が期待できます。さらに、急加減速が減少することで燃費向上も期待でき、近年タクシーやトラックなどの商業車に加え、一般車への普及も進んでいます。

デジタコ(デジタルタコグラフ)とは何ですか?

デジタコ(デジタルタコグラフ)とはデジタルで法定3要素である速度・時間・距離を記録する国土交通省の認定を受けた機種で型式指定番号が付与された運転記録計です。
デジタル式運行記録計のデータと利用ソフト(読み取り装置)を活用することは、短時間での判定によるタイムリーな運転者の指導や運転者が自己判断できる等、普段の運行管理の実効性をさらに高める手段のひとつとなっています。

業務用ドライブレコーダーOBVIOUSレコーダーの特長は?

アプリケーションソフトを使用することにより、複数台の運行状況を整理・保存し、様々な検索・解析が可能です。
また、解析結果をエコ・安全運転運転指導に活用することも可能です。

新商品G500シリーズの特長は?

通信ユニットを接続し、通信やクラウドに対応することで安全、安心や業務支援をさらに強化。ふらつき(車線逸脱)や車間距離を検知し、ドライバーごとの運転特性を把握し安全運転指導に活用。リアルタイムでの車両位置や動態を管理し作業指示や安全運転を実現します。
また、画質の向上と業界初のヒヤリハット画像自動抽出機能で業務の効率化を推進します。

カメラはなぜ5台も必要ですか?

路線バスを中心に複数台のカメラ設置ニーズが増加しています。一般的な設置場所は、以下の通りです。
@前方 A左サイドミラー B前方乗降口 C中央乗降口 D車内後方

ETC連携機能で料金ゲートが無い場合はどうなりますか?

入口・出口を機械が正確に判断できない場合は自動切替できません。
この場合は本体前面のボタンで手動切替となります。

どのように日報は作成されますか?

デジタルで記録された法定3要素(速度・時間・距離)の情報をベースにETC情報、オプションの6ボタン操作器接続による、 高速/一般、実車/空車、休憩/待機、荷積/荷卸の情報が反映されます。
自動で運転日報※を作成することができ、ドライバーの業務効率化が図れます。
※アプリケーションソフトと6ボタン操作器が別途必要です。詳細はこちらからご覧ください。

SDHC/SDXCカードは何を仕様すれば良いですか?

業務用仕様で耐久性に優れた当社別売品をご使用ください。

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