2月13日神戸常磐アリーナにおいて、「兵庫県スポーツ優秀選手賞表彰式」が行われ、兵庫県教育委員会より「銀メダル（団体）」を受賞しました。

この賞は、国際大会上位者や全国大会優勝者らに授与されるもので、昨年12月に行われた「全日本9人制バレーボール総合女子選手権大会」での準優勝が評価され受賞に至りました。

式典冒頭の井戸兵庫県知事のご挨拶では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックや今年神戸で開催されるラグビーワールカップなどの話題に触れらました。また、「スポーツの発展はもちろん、もっと大きな施設を建てたいと考えている。」と今後の兵庫県スポーツ発展に向けての課題を述べられ、最後は「可能性は求めれば求めるほど実現していくと願いを込めています。皆さまの活躍を期待しています。」と激励の言葉を述べられました。

今年度の受賞者は530名、（金メダル個人：89名、団体：181名／銀メダル個人：87名、団体：173名）で、その中には平昌冬季オリンピックに出場したフィギュアスケート女子の坂本花織選手やラグビー日本選手権を18季ぶりに制した神戸製鋼のメンバーなどそうそうたるアスリートが名を連ねました。

このような素晴らしい賞を受賞できたのも、私たちを応援してくださる皆さんのおかげです。今後もバレーボールを通じて兵庫県のスポーツ向上や発展に貢献できるようチーム一同、精一杯がんばって参ります。