DENSO TEN

活動レポート

2009年3月9日

労使共催 職場対抗9人制バレーボール大会が実施されました。

 3月7日、富士通テン本社にある体育館にて、労使共催の職場対抗9人制バレーボール大会が実施されました。参加者はなんと総勢460名、31チームにものぼり、決勝リーグ前には2月21日、28日に予選まで行うという大規模なイベントとなりました。

 審判や得点係は選手たちが担当し、参加者の皆さんと一緒になって9人制バレーボールを思うぞんぶん楽しみました。もちろん、選手も所属する部署のチームで参加したのですが、経験者には厳しい条件つき。その条件とは「経験者はスパイク禁止!!」という特別ルール。。これではいつもの活躍ができるはずもなく、選手たちも大変だったみたいです。どの対戦カードも接戦となって、白熱した試合になりました。

 決勝リーグでは、予選を勝ち抜いた10チームが優勝を目指して激突!決勝戦では21-23のジュースにまでもつれ込むという熱戦ぶり。準優勝チームに選手として出場した竹口監督も「社内大会なのにものすごく緊迫していて、決勝戦はまるで全国大会のようでした。今日は、皆さんと一緒にバレーボールが楽しめてよかったです」と充実した1日を振り返りました。

永山公彦さん
スポーツは普段から好きでやっているのですが、バレーボールって難しいんですね。なかなか思うようにスパイクのタイミングが合わず苦戦しました。でも、今日は本当に盛り上がってとても楽しい1日でした。
深田千尋さん
初めはコートに9人も立ってるので大丈夫だと思っていたのですが、いざ試合が始まると自分のところにボールが飛んでくるたびにヒヤヒヤしました。でも、9人だとなんとかなるもので、思ったよりもラリーが続いて楽しかったです。