デンソーテンとは

What is
デンソーテンとは
WHAT’S DENSO TEN?

デンソーテンは、
移動の価値を創造する
モビリティソリューション
パートナーです。

モビリティソリューションパートナー

誰もが快適と自由を感じられる笑顔あふれるモビリティ社会の実現に向けて、ディスプレイオーディオ、バッテリーマネジメントシステム、クラウド型タクシー配車システムなどの既存事業をさらに進化・発展させるとともに、新領域として人とクルマなどモビリティのデータを集約・活用し価値あるサービスの提供を推進します。

デンソーテンは、
世界で1万人が活躍する
グローバル企業です。

グローバル企業

世界中の人々のニーズに応えるモノづくりを目指し、積極的にグローバル展開を進めています。
グループ一体となり、国内はもちろん、さまざまな国や地域に寄り添った製品や技術を送り出しています。
1975年のドイツ拠点からスタートし、現在は欧州、北中米、アジアなどにおける主要国に幅広く拠点を構え、今後もさらなる飛躍を目指しています。

HISTORY

デンソーテンの
歴史と技術

デンソーテンは、
各時代の先進技術を積極的に取り入れながら、
社会課題に取り組んできたイノベーション企業です。

トヨタ初代「クラウン」用オートラジオ

4ヵ月の短期間で試作機を完成させ、コンペで採用された車載オートラジオ。他社に先駆けて新製品を開発し、自動車産業に参入しました。

1955

オープンループ式エミッションコントロール

減速時などに、車速や排出ガス中の酸素量を基にキャブレターを制御することで、排出ガス規制のクリアに貢献しました。

車載用CDプレーヤー

車内にエンターテイメントという楽しさを持ち込んだ車載用CDプレーヤーをトヨタ自動車(株)と共同開発。

1983

タクシー専用デジタル無線システム

アナログ比約4倍のデータ通信量で、より高精度にタクシー車両・位置情報を把握でき、スムーズな配車ができるタクシー専用デジタル無線機を多摩川無線共同配車センターに納入、運用開始。

2003

欧州・ロシア2拠点同時の
緊急通報システム実証実験に成功

ITS European Congress 2014で行われた緊急通報システムの実証実験に緊急通報対応仕様のテレマティクスコントロールユニットを提供。世界で初めて、欧州域とロシア国内で同時に緊急通報システムの互換性を実証しました。

AIを活用した、
タクシー乗車需要予測サービス

人工知能を用い、人口統計データとタクシー運行データなどから、未来のタクシー乗車需要を予測するNTTドコモの「AIタクシー®」を、当社のクラウド型タクシー配車システムで利用できるサービスです。
※「AIタクシー」は、NTTドコモの登録商標です。

2018

「通信型ドライブレコーダー」を活用した
観光ルート動画提供サービス

通信型ドライブレコーダーで撮影された映像を、利用者のニーズに応じたお勧め観光ルートのダイジェスト動画として提供。リアルタイムな映像分析により、観光名所のほか、桜や紅葉が見える道の案内も可能です。

2019

アイ・ムーヴ、OTSレンタカー、OTSサービス経営研究所、デンソーテンが受付無人化とレンタカーの交通事故低減の実証実験

通信型ドライブレコーダーを用いて沖縄県におけるレンタカー利用者の行動を分析し、レンタカー業務効率化や事故低減を目指しています。

2020

デンソーテン、神戸大学、楽天モバイルの
3者で混雑緩和と経済活性化を促す
実証実験を開始

ノエビアスタジアム神戸において、スマートフォンアプリを活用し、イベント時の混雑緩和方策の検討ならびにイベント会場周辺の経済活性化を目的とする実証実験を開始しました。

2021
DIVERSITY AND INCLUSION

ダイバーシティ推進
の取り組み

デンソーテンは、性別・国籍・ハンディキャップの有無などにかかわらず、
「すべての人がそれぞれの能力・個性を最大限に発揮して、
仕事とプライベートを充実させる」ことを目的に、ダイバーシティ推進に取り組んでいます。

ホワイト500

ホワイト500

経済産業省が保険者(健康保険組合など)と連携して優良な健康経営を実践している法人を認定する制度で、当社は2019年から5年連続で認定されました。

えるぼし

えるぼし

2016年に厚生労働省の女性活躍推進法に基づく認定マーク「えるぼし〈3段階目〉」を取得しました。労働局の厳しい審査を経て、「女性活躍推進に関する取組みの実施状況が優良な企業」として社会的に認められています。

プラチナくるみん

プラチナくるみん

2015年に厚生労働省の次世代育成特例認定マーク「プラチナくるみん」を“兵庫県で初めて”、全国でも4番目に取得しました。「仕事と子育ての両立支援に積極的な企業」として高い評価を受けています。

WORK LIFE BALANCE

ワークライフ
バランスの取り組み

一人ひとりのライフイベントに合ったサポート体制
(テレワーク制度、フレックスタイム制度・時差勤務制度の導入、
年次有給休暇の計画的な取得など)を整えています。

  • 介護休暇 最長1年
  • 子どもの看護休暇 最大20年
  • 妻の出産休暇 5日間
  • 男性の育休取得平均日数 81日