データ放送の使い方
データ放送とは映像の他に、図形や文字の情報を付加した放送です。
受信するデータ放送により、番組に連動した情報、独立した情報を見ることができます。

データ放送操作画面
データ放送を見る
にタッチします。
データ放送操作用のボタンが表示されます。

にタッチします。
データ放送画面が表示されます。

データ放送操作画面で、
にタッチすると、タッチスイッチが消えます。
データ放送操作画面で、
にタッチすると地デジ画面にもどります。
データ放送を操作する
画面に表示される説明の順に操作すると、さまざまな情報を見ることができます。受信したデータ放送は色ボタン、カーソル、10キー(テンキー)などで操作します。
また、データ放送の内容により、文字入力が必要な場合は、文字を入力することができます。操作方法は受信したデータ放送により異なります。
色ボタン・カーソルの操作について
にタッチします。
色ボタン、またはカーソルにタッチします。
にタッチするごとに、色ボタン・カーソルの位置が左右に切り替わります。

10キー(テンキー)の操作について
数字を入力するときに使用します。
数字にタッチします。
にタッチするごとに、10キーの位置が左右に切り替わります。

データ放送の内容により、文字を入力することがあります。文字の入力については、文字入力の操作についてを参照してください。また、入力する文字の種類は限定されることがあります。(カナのみなど)
データ放送には双方向サービス(クイズやテレビショッピングに視聴者がリアルタイムで参加できるサービス)をおこなっている番組があります。本機には通信機能がないため、双方向通信に対応していません。
文字入力の操作について
文字入力の操作は、データ放送画面で表示される指示順におこなってください。
文字を1 文字ずつタッチして入力します。
ひらがなと漢字以外の文字を入力するときは、
(カタカナ)、
、
(数字・記号)にタッチして、入力画面を切り替えます。
カナ入力、英数字入力、数記号入力については、カナ、英数字、数記号の入力についてを参照してください。
間違えた(入力されている)ときは
にタッチすると、1 文字ずつ消去されます。

ひらがなのときは
、漢字のときは
にタッチします。

にタッチしたときは、変換する熟語リストで入力する熟語にタッチし、
にタッチします。
変換する文字の範囲を変更するときは、
、
にタッチします。

にタッチします。
カナ、英数字、数記号の入力について
、
、または
にタッチします。

入力する文字の大きさを切り替えるときは、
(
)にタッチします。
にタッチしたときは、
(
)にタッチすると、大文字と小文字を切り替えることができます。
文字を1 文字ずつタッチして入力します。
間違えた(入力されている)ときは
にタッチすると、1 文字ずつ消去されます。

にタッチします。
入力することのできる文字数は全角で最大12文字(半角で24文字)までです。
ただし、データ放送の内容により、最大文字入力数は異なります。