AVN118M オンラインマニュアル

初めてお使いになるときは

本機をお買い上げ後、初めてお使いになる場合は、地図が収録されている“SDメモリーカード”を本機に差し込みます。

地図“SDメモリーカード”の差し込み方

重要
  • 同梱している地図“SDメモリーカード”以外は使用することができません。(地図データをコピーした“SDメモリーカード”は使用することができません。)

  • 本機以外での地図“SDメモリーカード”のご使用は絶対に行わないでください。その際、破損した場合は保証できませんのでご容赦ください。(デジタルカメラへの挿入、パソコンでのフォーマットなどを行うと、地図データが全て消失します。)

  • 同梱している地図“SDメモリーカード”のフォーマット(初期化)は絶対に行わないでください。(地図データが使用できなくなります。)

  • デジタルカメラや携帯音楽プレイヤーなど、他の機器に同梱されている“SDメモリーカード”は使用しないでください。

  • コラムA/T車など、ディスプレイ部を開いたときに、オートマチックチェンジレバーを操作する手とディスプレイ部が干渉する場合は、オートマチックチェンジレバーを操作しないでください。

  • 地図“SDメモリーカード”の差し込み途中に CLOSE、または EJECT を押さないでください。

  • ディスプレイを開けたとき、ディスプレイ上にコップや缶などの物を置かないでください。ディスプレイが損傷するおそれがあります。

  • ディスプレイにジュースなどをこぼしたときは、すぐにふき取ってください。そのまま放置しておくと故障するおそれがあります。

  • 熱やホコリからディスプレイを保護するため、各ディスクを出し入れするとき以外は、ディスプレイを閉じておいてください。

  1. エンジンスイッチをONにします。

  1. EJECT を押します。

  1. Full OPEN にタッチします。

  • ディスプレイが開き、差し込み口があらわれます。

  1. 差し込み口に地図“SDメモリーカード”を差し込みます。

  • 地図“SDメモリーカード”はラベル面を上側にし、SDカード位置マーク マークを奥にして、「カチッ」と音がするまで差し込んでください。

  • 奥のストッパーに突き当たると、それ以上は差し込めませんので、無理に力を加えないでください。

  1. 地図“SDメモリーカード”が奥まで差し込まれたことを確認してから、CLOSE にタッチします。

  • ディスプレイが閉じます。

  • EJECT を押してもディスプレイ部は閉じます。

ワンポイント

地図データをコピーした“SDメモリーカード”は、使用することができません。

地図“SDメモリーカード”の出し方

重要
  • “SDメモリーカード”を取り出すとき、押し出された状態のままディスプレイを閉じないでください。本機および“SDメモリーカード”を破損するおそれがあります。

  • ディスプレイを手で閉じないでください。ディスプレイが損傷するおそれがあります。

  • ディスプレイを開けたとき、ディスプレイ上にコップや缶などの物を置かないでください。ディスプレイが損傷するおそれがあります。

  • ディスプレイにジュースなどをこぼしたときは、すぐにふき取ってください。そのまま放置しておくと故障するおそれがあります。

  • 熱やホコリからディスプレイを保護するため、“SDメモリーカード”などを出し入れするとき以外は、ディスプレイを閉じておいてください。

  1. EJECT を押します。

  1. Full OPEN にタッチします。

  • ディスプレイが開き、差し込み口があらわれます。

  1. “SDメモリーカード”を軽く押して取り出します。

  1. 取り出し後、CLOSE にタッチします。

  • ディスプレイが閉じます。

  • EJECT を押してもディスプレイ部は閉じます。

ワンポイント
  • “SDメモリーカード”について

  • 静電気や電気的ノイズを受ける恐れのある場所に、“SDメモリーカード”を放置しないでください。データが破壊される恐れがあります。

  • “SDメモリーカード”の取り扱いについて

  • 定期的にカートリッジの表面についたホコリやゴミなどを乾いた布で拭き取ってください。

  • ラベルがはがれている“SDメモリーカード”は使用しないでください。また、ネームテープ(ラベル)などは貼らないでください。

  • 直射日光や湿気の多いところをさけて保管してください。

  • “SDメモリーカード”が使用できなくなる場合があります

  • 持ち運びや保管の際は、付属の収納ケースに入れてください。

  • 端子部には、手や金属が触れないようにしてください。

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