DENSO TEN

お知らせ

summary概要

2022年1月14日2021年シーズン 勇退選手について

いつもデンソーテンレッドフェニックスを応援していただき、誠にありがとうございます。この度2021シーズンをもちまして高橋選手、宮永マネージャーが勇退することとなりましたのでお知らせ致します。在籍期間中は熱いご声援、温かいサポートをいただきありがとうございました。2名から応援していただいた皆さまへのメッセージをお届けします。

messageメッセージ

高橋みなみ選手(2017~2021年度/在籍5年)

デンソーテンに入社し、チームメイト、スタッフ、応援団、バレー教室で出会った方々、そして応援してくださる皆さまのおかげで5年間頑張ることができました。入社当初は、6人制と9人制の違いで苦戦し悩むことも多かったですが、練習を積んでいくにつれ少しずつ成長することができたと思います。ここ2年コロナ禍で練習ができない時期や、試合がない時期もありましたが、今シーズンは例年通りに近い形でチャンプリーグを開催していただき、さらにファイナル鹿児島大会では有観客になったこともあり、たくさんの方にお越しいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
私自身、この5年間で技術面での成長はもちろん人間性の面でたくさん学び、悩み、成長できたと思います。今後は、バレー人生で学んだことを一社会人として活かせるように頑張ります。今までたくさんのご声援ありがとうございました!今後もデンソーテンレッドフェニックスの応援をよろしくお願いします。

宮永愛美マネージャー(2015~2021年度/在籍7年)

7年間バレー部に在籍させていただき、たくさんの方の支えがあり、ここまでやりきる事ができました。入社当時は9人制の世界に戸惑いを感じる日々でしたが、時間が経つにつれ9人制の魅力に惹き込まれていきました。正直辛い事もありましたが、しんどい練習を乗り越えて勝ちとった“日本一”は言葉に言い表せないほど感動しました。
最後の1年はマネージャーを経験させてもらって、表には見えないスタッフの努力や選手への気遣いなど、今までの立場では気付かなかった部分にたくさん気づかされた1年で、スタッフの偉大さを身に染みて感じる事ができました。慣れない事ばかりでチームに迷惑をかけた事もありましたが、根気強く指導頂いた監督やコーチ、先輩方、一緒に頑張ってくれた仲間には本当に感謝しています。この7年間で、人として大きく成長させてもらった事、そしてバレーボールを通じてたくさんの方と出会えた事が、私にとって大きな財産になりました。今後は一社員として、会社に貢献できるよう精一杯頑張ります。たくさんの応援、ありがとうございました。今後ともデンソーテンレッドフェニックスをよろしくお願いします!