古屋選手は｢昨シーズンは4つある全国大会のうち1つしか優勝できなかったので、今年は4つの大会を全て優勝できるように頑張ります！そして、私たちは社会貢献のひとつとして子どもから大人まで幅広い層を対象に全国各地でバレーボール教室を行っています。今年は地元の宮崎県でも開催できたらいいなと思います｣と抱負を語りました。

さらに後半のトークショーでは、来賓の皆さまより「今まで一番辛かったこと、嬉しかったことは何ですか？」｢東洋の魔女時代のあのような練習は今でもされているのですか？｣と鋭い質問もありましたが、正直にお答えしました（笑）。

古屋選手の出身である宮崎県高鍋町からは代表で小澤町長が激励に来てくださり、力強い励ましのお言葉をいただきました。

最後は来賓の皆さまと記念撮影を撮ったり、ふるさとの宮崎弁でお話をするなどして交流を深めました。