MP3/WMAの再生に関するお知らせ
CD-R、CD-RWについて
マルチセッションに対応しており、MP3/WMAを追記したCD-Rや、CD-RWの再生が可能です。
CD-RWを消去して使用する場合には、完全に消去したことを確認してからご使用ください。(消去方法はライティングソフトで異なりますので確認してください。また、クイックおよび高速消去は使用しないでください。)
CD-R、CD-RWはディスクアットワンス、セッションアットワンス、トラックアットワンス記録ディスクのみ読み取り対応です。
パケットライト記録ディスクには対応しておりません。(例えば、DirectCD等で作成したディスクには対応していません。)
CD-R、CD-RWは、セッションクローズしている場合のみ再生可能です。ただし、CD-RWは書き込みの設定で、“CDを閉じる”や“CDの終了処理をする”ようにしてください。(設定の方法はライティングソフトで異なりますので確認してください。)
MP3/WMAの再生
MP3/WMAファイルが収録されているメディアを差し込むと、最初にメディア内のすべてのファイルをチェックします。ファイルのチェックが終わると最初のMP3/WMAファイルを再生します。
チェックが終わるまで"MP3/WMAデータを読み込み中です"が表示されます。(最大10分程度)なお、メディア内のファイルをチェックしている間、音はでません。
ファイルのチェックを早く終わらせるためにMP3/WMAファイル以外のファイルや必要のないフォルダなどを書き込まないことをおすすめします。
MP3/WMAの演奏時間表示
MP3/WMAファイルの書き込み状況により、演奏時間が一致しないことがあります。
VBR(可変ビットレート)のFAST UP/DOWN動作をすると演奏時間が一致しないことがあります。
MP3/WMAファイル、フォルダのリスト表示順番
MP3/WMAファイルおよびフォルダのリストは、同一階層内にあるMP3/WMAファイル、フォルダを次のように表示します。
1
MP3/WMAファイルを書き込んだ順に表示
2 次にフォルダを書き込んだ順に表示