チャンネルを記憶する
プリセットスイッチにチャンネルを記憶させるにはマニュアル(手動)とAUTO.P(自動)の2つのモードがあり、別々に記憶させることができます。
マニュアル(手動)で記憶する
“AUTO.P”が画面表示されていないことを確認します。表示されているときは
にタッチすると、表示が消えてマニュアルに切り替わります。
手動選局、または自動選局で記憶させたいチャンネルを選びます。
記憶させたいプリセットスイッチを“ピーッ”と音がするまでタッチします。
チャンネルが記憶されます。プリセットスイッチにタッチして選局できるようになります。
AUTO.P(自動)で記憶する
を“ピーッ”と音がするまでタッチします。
AUTO.Pが点滅し、自動で選局を始めます。“ピッピッ”と音がすると自動選局が終了し一時的に記憶されます。
受信感度の良いチャンネルを小さい順に8局まで自動的に記憶します。
もう一度、
にタッチすると、マニュアルで記憶したチャンネルに表示が切り替わります。
AUTO.Pについて
AUTO.P は一時的にプリセットスイッチに記憶させる機能のため、AUTO.Pを使用してもマニュアルで記憶させたチャンネルは記憶されています。
ふだんご覧になるチャンネルをマニュアルで記憶しておけば、旅先などでAUTO.Pを使用してもマニュアルで記憶したチャンネルは呼び出すことができます。
AUTO.P動作中または動作後に
にタッチすると、プリセットメモリーはAUTO.P 動作前の状態にもどります。(このときAUTO.Pで記憶したチャンネルは消去されます。)AUTO.P からマニュアルへの切り替えは下記になります。

AUTO.Pは、受信電波の弱い地域では自動受信できなかったり、電波の状態によって最大で3分程度かかることがあります。
同じ放送局からの受信でも、選局スイッチで記憶したチャンネルとAUTO.Pスイッチで記憶したチャンネルは一致しないことがあります。
AUTO.Pスイッチを同じ場所で繰り返し操作しても、受信電波の状態により、記憶されるチャンネルが異なったり、放送局名が表示されない場合があります。
受信できたチャンネルが8局未満のとき、残りのプリセットスイッチには何も記憶されません。
AUTO.Pで記憶したチャンネルを変更する
手動選局、または自動選局で記憶させたいチャンネルを選びます。
記憶させたいプリセットスイッチを“ピーッ”と音がするまでタッチします。