MP3/WMAファイルの作り方、楽しみ方
MP3/WMAファイルを作成する場合、放送やレコード、録音物、録画物、実演などを録音したものは、個人として楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断では使用できません。
インターネット上のMP3/WMA音楽配信サイトから入手する場合
インターネット上には有料でダウンロードするオンラインショップのサイト、試聴専門のサイトや無料ダウンロードサイトなど、様々なMP3/WMA音楽配信サイトがあります。そのサイトごとのルールを守り(料金支払いなど)、そこから指示通りにダウンロードを行います。
音楽CDからMP3/WMAファイルに変換する場合
パソコンと市販のMP3/WMAエンコーダ(変換)ソフトを用意します(インターネット上で無料配布されているエンコーダソフトもあります)。パソコンのCD-ROMドライブに音楽CD を入れ、MP3/WMAエンコーダソフトの手順に従って音楽CDの曲を圧縮変換すると、MP3/WMA形式の音楽データファイルができます。
安定した音質で再生するために、MP3の場合、128kbpsの固定ビットレート、44.1kHzのサンプリング周波数、ステレオのチャンネルモードを推奨します。
CD-R、CD-RWはディスクの特性により読み取れない場合があります。
MP3/WMAは市場にフリーウェア等、多くのエンコーダソフトが存在し、エンコーダの状態やファイルフォーマットによって、音質の劣化や再生開始時のノイズ発生、また再生できない場合もあります。
CD-R/RWに書き込む場合
MP3/WMAファイルをパソコンに接続されているCD- R/RWドライブを介してCD-R/RWに書き込みます。この時、ライティングソフトでISO9660レベル1またはレベル2、ROMEO、JOLIETという記録フォーマットに設定して書き込みます。
ディスクにMP3/WMA 以外のファイルを記録すると、ディスクの認識に時間がかかったり、再生できない場合があります。
走行中はファイル、フォルダ表示のページ切り替え操作ができません。
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