文化・スポーツ
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文化・スポーツ 2004
2004年10月16日
第40回KOBE MUSIC STAITON ~10th Anniversary~

第1部の様子

大阪音楽大学 短期大学部 ジャズコース選抜グループ

第2部の様子

生田幸子トリオ スペシャルゲスト 日野晧正

アンコールの様子

出演者の皆さんで記念撮影
第1部:大阪音楽大学 短期大学部 ジャズコース選抜グループ
第2部:生田幸子トリオ スペシャルゲスト 日野晧正
会場:風月堂ホール(神戸市元町)
今回のKOBE MUSIC STATIONは、10周年を記念してスペシャルゲストの日野晧正が出演されたため、チケットは発売から3日で完売、200名を超えるお客様が来場され大盛況となりました。
■ 第1部:大阪音楽大学 短期大学部 ジャズコース選抜グループ
1部には、日野が講師を務める「大阪音楽大学短期大学部」の「ジャズコース選抜グループ」のトリオが出演。まだ大学2回生とあって、やや緊張の面持ちでステージに登場した彼らでしたが、スダンダートジャズを素晴らしい演奏で聴かせてくれました。
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- 1. Take the Coltrane
- 2. Sugar
- 3. Night and Day
■ 第2部:生田幸子トリオ スペシャルゲスト 日野晧正
生田幸子(Piano)/三原修(Bass)/竹田達彦(Drums)/日野晧正(Trumpet)
第2部には、世界のトランペッター日野晧正が登場!ビッグスターであり、そしてキャリアを重ねたからこそ出る極上のオーラが客席を包みこみました。生田の力強くも透明感あるピアノ、三原の熱いベース、テクニカルな竹田のドラムと、日野のトランペットが絡まる斬新なサウンドを満喫することができた、贅沢な夜となりました。
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- 1. How about You
- 2. Aush a Bye
- 3. Chim Chim Cherry
- 4. Nostargia
- 5. Invocation
- 6. Alone Alone and Alone
- 7. Up Jumped Spring
■ アンコール
アンコールは、1部&2部総出演者によるセッション。1部の出演者も、2部の先輩方に導かれるように、のびのびと演奏し、出演者も観客も大満足の内容でステージを終えました。
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- Autumn Leaves
2004年8月21日
第39回KOBE MUSIC STAITON

第1部の様子

須藤雅彦カルテット

第2部の様子

越智順子&安次嶺悟・カルテット
第1部:須藤雅彦・カルテット
第2部:越智順子&安次嶺悟・カルテット
会場:風月堂ホール(神戸市元町)
■ 第1部:須藤雅彦・カルテット
須藤雅彦(Guitar)/宮上啓仁(Bass)/西野類(A,sax)/岩高淳(Drums)
第1部は、関西で注目を浴びている若手ギタリストの須藤雅彦が率いるカルテットが初登場。若手ながら演奏は落ち着いた雰囲気で、ギターとサックスの掛け合いも見事でした。
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- 1. ノスタルジア
- 2. ソウルステーション
- 3. リメンバー
- 4. マイアイデアル
- 5. ウィーシックス
■ 第2部:越智順子&安次嶺悟・カルテット
越智順子(Vo)、安次嶺悟(Piano)/小笹了水(Bass)/田中ヒロシ(Drums)
/鈴木央紹(T,sax)
第2部は、越智順子&安次嶺悟・カルテットが登場。越智の歌声はパワフルでありながらとても優しく、心に自然と染み渡るナチュラルボイス。そんな歌声にどっぷりと浸かることのできる素晴らしい内容のステージでした。
また、MCの絶妙なトークで会場は笑いの渦に!「Close to you」ではお客様も一緒に「Ah~Close
to you」と一緒に歌う場面もありました。
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- 1. Baby plays around
- 2. Dona Dona
- 3. Flamingo
- 4. Day by Day
- 5. Bye Bye Blackbird
- 6. Close to you
- 7. H's too late
- 8. Fever
2004年5月29日
第38回KOBE MUSIC STAITON

第1部の様子

高橋知道&生田幸子トリオ

第2部の様子

ジャネット&西本貴至トリオ
第1部:高橋知道&生田幸子トリオ
第2部:ジャネット&西本貴至トリオ
会場:風月堂ホール(神戸市元町)
■ 第1部:高橋知道&生田幸子トリオ
高橋知道(Ts,Ss)/生田幸子(Piano)/宮上啓仁(Bass)/樋口広大(Drums)
第1部は現在関西ジャズ界で注目されている若手サックス奏者の高橋知道&生田幸子トリオが登場。高橋のテナーサックスとソプラノサックスを持ち替えながらのビートの効いた演奏は圧巻で、4曲目のチェロキーでは、生田のピアノと迫力のバトルも!エネルギッシュなステージが繰り広げられました。
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- 1. Herbs and roots
- 2. Mr.C.P.
- 3. Polka dots and moon beams
- 4. チェロキー
■ 第2部:ジャネット&西本貴至トリオ
ジャネット(Vo)/ 西本貴至(Piano)/村松泰治(Bass)/佐藤英宣(Drums)
表情豊かで、まるで語るように歌うボーカルのジャネットは、大人の女性ならではの魅力満点。歌もさることながら、さすがDJをされているだけあってMCも絶品でした。
おしゃべりと歌を織り交ぜながらのステージはまるで“ショー”のように華やかで楽しく、観客の皆さんを魅了しました。
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- 1. The Lady is a Tramp
- 2. I've Got You Under My Skin
- 3. I don't know how to Love him
- 4. Black coffee
- 5. Misty
- 6. Mas Que Nada
- 7. Route 66
2004年2月21日
第37回KOBE MUSIC STAITON

第1部の様子

第2部の様子
第1部:大石麻維子TRIO&鈴木久美子
第2部:魚谷のぶまさTRIO&たなかりか
会場:風月堂ホール(神戸市元町)
■ 第1部:大石麻維子TRIO&鈴木久美子
大石麻維子(Piano)/新井洋平(Bass)/三夜陽一郎(Drums)/鈴木久美子(A,Sax)
第一部に登場した大石麻維子TRIO&鈴木久美子の演奏は、まさに「若さ溢れるパワー」という言葉がぴったりで、メンバーの楽しそうな顔が印象的なステージでした。
聴きながら体がリズムを刻んでしまうノリのよい「ハイチ人の戦闘の唄」や、大石オリジナルの「回想」などを披露してくれました。
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- 1. Charade
- 2. Night And Day
- 3. ハイチ人の戦闘の唄
- 4. 回想
- 5. Del Sasser
■ 第2部:魚谷のぶまさTRIO&たなかりか
魚谷のぶまさ(Bass)/高岡正人(Piano)/田中ヒロシ(Drums)/たなかりか(Vocal)
第2部は、大人の魅力溢れるインストで始まった魚谷のぶまさTRIO&たなかりかが登場。トリオの厚みのある安定した演奏に、魅力溢れるボーカルのたなかりかの歌声が加わり、観客の皆さんがジャズの魅力を余すところなく楽しめるコンサートとなりました。
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- 1. You look good to me
- 2. Makin Woopee
- 3. Peal Me A Gprape
- 4. Stain Doll
- 5. My Funny Valentine
- 6. Stella By Starlight
- 7. Night in Tunisia
- 8. My All
- 9. Love for Sale