ディスクの出し入れ
音楽をお聞きになるときは、音楽CDを、DVDを再生するときはDVDを差し込み口に入れてください。
ディスプレイの開閉時にオートマチックチェンジレバー(“P”位置)もしくはシフトレバー(1・3・5・
位置)やカップホルダー上の缶などに干渉する場合は、チェンジレバーもしくはシフトレバーを“N”または“ニュートラル”位置にするか缶などを取り除いて開閉を行ってください。
ディスプレイ部を開けたとき、ディスプレイ上にコップや缶などの物を置かないでください。ディスプレイが損傷するおそれがあります。
ディスプレイ部にジュースなどをこぼしたときは、すぐにふき取ってください。そのまま放置しておくと故障するおそれがあります。
熱やホコリからディスプレイを保護するため、出し入れするとき以外は、ディスプレイ部を閉じておいてください。
ディスク差し込み口に手や指を入れないでください。けがの原因となることがあります。
を“ピッ”と音がするまで押し続けても、ディスプレイ部を開くことができます。
インクジェットプリンタでのレーベル印刷に対応しているディスクは、正常に出し入れできない場合があります。
各ディスク(CD・DVD)の入れ方
地図ディスク(DVD-ROM)は使用できませんので差し込まないでください。
本機は8cm CDおよび8cm DVDを再生することができます。故障の原因となるため、アダプタ等は使用せず、そのまま差し込んでください。
ディスクの差し込み途中に、
にタッチ、または
を押さないでください。
を押します。
にタッチします。
ディスプレイが開き、差し込み口があらわれます。


差し込み口に希望のディスクを差し込みます。
ディスク差し込み後、ディスプレイが自動で閉じます。
DVDおよびCDは、中心の穴と端をはさんで持ち、ラベル面を上にして差し込んでください。
DVDを差し込んだ場合、DVDの再生が始まります。
CDを差し込んだ場合、音楽CD、またはMP3/WMAの再生が始まります。

CDについて
下記のマークの付いた音楽用CDやCD-R(CD-Recordable)、CD-RW(CD-ReWritable)が使用できます。
記録部分に透明または半透明部分があるCD、C-thru Discは、正常に出し入れや再生ができなくなるおそれがありますので使用しないでください。
CCCD(Copy Control CD)は正式なCD規格に準拠していないため再生できない場合があります。
CD-R (CD-Recordable )、CD-RW (CD-ReWritable )は、記録状態やディスクの特性、キズ、汚れ、長時間の車室内環境における劣化により再生できない場合があります。また、ファイナライズ処理されていないCD-R 、CD-RW は再生できません。
8cmCDを差し込むときはアダプターを使用しないでください。CDを取り出せなくなるおそれがあります。
CDを扱うときは、中心の穴と端をはさんで持ち、ラベル面を上にしてください。
DVDについて
下記のマークの付いたDVDビデオディスクが再生できます。また、DVDビデオフォーマットに準じて記録されたDVD±R/RW/R DLディスクや、DVDビデオレコーディング(VR)フォーマットに準じて記録されたCPRM対応のDVD-R/RW/R DLディスクも再生することができます。
"DVD Logo" is a trademark of DVD Format / Logo Licensing Corporation.
Dual Disc(DVD層と非DVD層を一枚に貼り合わせた両面ディスク)は、上記のマークの付いている面のみ再生できます。(ディスクの出し入れ時にディスクが損傷するおそれがあります。)
DVDビデオディスクによっては一部の機能が使用できない場合があります。
DVD±R/RW/R DL(DVD±Recordable/ReWritable/Recordable Dual Layer)は、記録状態やディスクの特性、キズ、汚れ、長時間の車室内環境における劣化により再生できないことがあります。また、ファイナライズ処理されていないDVD ± R/RW/R DL は再生することができません。パソコンで記録したディスクは、アプリケーションの設定や環境により再生できないことがあります。
Dolby Digitalに対応しており、下記のマークのついたディスクが使用できます。
Manufactured under license from Dolby Laboratories.
Dolby and the double-D symbol are trademarks of Dolby Laboratories.
DVDビデオディスクを扱うときは、中心の穴と端をはさんで持ち、ラベル面を上にしてください。
各ディスク(CD・DVD)の出し方
ディスクを取り出す際、下記に注意してください。
<A/T車>
ディスクを取り出す際、Pレンジで干渉する場合は、Nレンジに切り替えてから操作してください。(コラムA/Tの場合はPまたはNレンジで操作してください。)
<M/T車>
ディスクを取り出す際、1・3・5・
ポジションで干渉する場合は、ニュートラルに切り替えてから操作してください。
各ディスクを取り出すとき、押し出された状態のままディスプレイを閉じないでください。本機およびディスクにキズがつくおそれがあります。
ディスプレイを手で閉じないでください。ディスプレイが損傷するおそれがあります。
ディスプレイを開けたとき、ディスプレイ上にコップや缶などの物を置かないでください。ディスプレイが損傷するおそれがあります。
ディスプレイにジュースなどをこぼしたときは、すぐにふき取ってください。そのまま放置しておくと故障するおそれがあります。
熱やホコリからディスプレイを保護するため、各ディスクを出し入れするとき以外は、ディスプレイを閉じておいてください。
を押します。
にタッチします。
(自動でディスクが押し出されます。)

取り出し後、
にタッチします。
を押してもディスプレイは閉じます。