（ご参考） 富士通テンのサウンドシステムがトヨタの3代目「プリウス」に採用

2009年7月27日
富士通テン株式会社

3代目「プリウス」の「スーパーライブサウンドシステム」に採用された富士通テンのサウンドシステム

今回のシステムでは、軽量化のためすべてネオジウムマグネットを採用した低音域および高音域専用スピーカを合計８個搭載し、各スピーカを高音質8chオーディオアンプにて駆動させることにより、低音域から高音域までバランスの取れた自然で快適な音響空間を実現しました。

スーパーライブサウンドシステムの主な特長

フローティング構造

1. 中高音域専用のインパネサイドスピーカに、濁り音を抑え、原音に忠実なサウンドを再生するフローティング構造（右図参照）のBOXスピーカを採用
2. 低音域専用のフロントドアスピーカに大口径スピーカ（16㎝×23㎝）を採用
3. 各スピーカを最適な位置／角度に搭載（下図参照）
4. 高音質８chアンプを採用し、プリウスの車室内空間に合わせた最適な音響チューニングを実施

スピーカレイアウト

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