プレスリリースプレスリリース|Press Release

「健康経営優良法人2024 ~ホワイト500~」に6年連続で認定


2024年3月12日
株式会社デンソーテン

株式会社デンソーテン(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:米本 宜司)は、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2024 大規模法人部門 ~ホワイト500~」に6年連続で認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
デンソーテンでは、2018年7月に「健康宣言」を発表するとともに、健康増進に向けた従業員の意識向上と職場での活動促進を図るため、心身両面の健康施策の充実に取り組んでいます。また、当社では働く上での大切な考えとして、"仕事よりも健康優先"といった「デンソーテン健康三訓」を掲げ、何よりも健康を第一に考えています。


■2023年度 健康増進活動の重点方針と、注力した取り組み

(1) 健康リスク保有者の低減に向けた活動の推進:
・特定保健指導をはじめとする生活習慣改善支援
・メンタルヘルス対策(未然防止、早期発見・早期対応に向けた各種施策の実施)
(2) 従業員一人ひとりの自立的な健康づくりの促進:
・生活習慣改善のポイント習得をねらいとしたイベント「いきいき健康チャレンジ」を実施
(今年度は家族と一緒に参加できるコースを新規設定)
・若年層の生活習慣づくり支援(WEBセミナー、対面での運動指導実施)
・プレゼンティーズムの改善
睡眠不調対策のパワーナップ(短時間の昼寝)の啓発や職場対抗ウォーキングイベントを実施
(3) その他
健康経営推進内容の社外開示(WEBページ)、取引先の健康経営活動導入に向けてレクチャー実施


また、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁が認定する「スポーツエールカンパニー」に2年連続で認定されました。
※従業員の運動促進に向けた取り組みが評価されました。
(職場対抗ウォーキングイベント、いきいき健康チャレンジ、運動部活動支援、体育館トレーニングジム利用等)

■トップによる積極的な情報発信 ~デンソーテン健康三訓~

当社ではトップ自らが、働く上での大切な考えである「健康三訓」を、従業員に向けて積極的に発信しています。
「何よりも健康を第一に考え、健康でなければ良い仕事はできない。また、誰もが自身と家族が幸せになるために働いている。」という考え方を、以下の通り「デンソーテン健康三訓」として提唱しています。

【デンソーテン健康三訓】
    一. 仕事よりも健康優先
    二. 休むことも仕事の一つ
    三. 頑張ることは大切、頑張れる体はもっと大切

デンソーテングループは、企業ビジョン「VISION2030」の実現に向けて、人と地球に優しい製品でクルマの魅力を高める「クルマの価値向上」や、移動の課題を解決し人々の生活を豊かにすることに貢献する「生活の価値向上」への取り組みを具体化していきます。人・モノ・モビリティなど、“移動”の困りごとを解決する『モビリティソリューションパートナー』を目指し、「環境にやさしいモビリティ社会」「安心・安全なモビリティ社会」の実現に貢献していきます。



今回の取り組みを通じて、以下のSDGsの達成を目指します。
  


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

【報道関係お問い合わせ先】
株式会社デンソーテン コーポレートコミュニケーション室 ℡(078)682-2170/お問い合わせフォームはこちら