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「健康経営優良法人2023 ~ホワイト500~」に5年連続で認定
2023年3月23日
株式会社デンソーテン

株式会社デンソーテン(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:加藤 之啓)は、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2023 大規模法人部門 ~ホワイト500~」に5年連続で認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
デンソーテンでは、2018年7月に「健康宣言」を発表するとともに、健康増進に向けた従業員の意識向上と職場での活動促進を図るため、心身両面の健康施策の充実に取り組んでいます。また、当社では働く上での大切な考えとして、"仕事よりも健康優先"といった「デンソーテン健康三訓」を掲げ、何よりも健康を第一に考えています。
■2022年度 健康増進活動の重点方針と、主な取り組み
(1) 健康リスク保有者の低減に向けた活動の推進: |
糖尿病有所見者への生活習慣改善支援 / 喫煙者低減活動 / 特定保健指導 / メンタルヘルス対策の実施 |
(2) | 従業員一人ひとりの自立的な健康づくりの促進: | |
・全従業員を対象に生活習慣改善のポイント習得をねらいとした「いきいき健康チャレンジ」を実施 (全23コースの取り組みから、従業員がそれぞれ選択しチャレンジする企画) ・若年層の生活習慣づくりを支援するWEBセミナーや対面での運動指導の実施 ・シニア層を対象としたロコモ予防セミナーの開催 |
![]() 若年層を対象とした実践型の研修 |
また、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に初めて認定されました。 ※従業員の運動促進に向けた取り組みが評価されました。 (対象者の年代に合わせた運動教室、ウォーキング等の運動を含む健康チャレンジイベントやソフトボール大会など) |
![]() |
■トップによる積極的な情報発信 ~デンソーテン健康三訓~
当社ではトップ自らが、働く上での大切な考えである「健康三訓」を、従業員に向けて積極的に発信しています。
「何よりも健康を第一に考え、健康でなければ良い仕事はできない。また、誰もが自身と家族が幸せになるために働いている。」という考え方を、以下の通り「デンソーテン健康三訓」として提唱しています。
【デンソーテン健康三訓】
一. 仕事よりも健康優先
二. 休むことも仕事の一つ
三. 頑張ることは大切、頑張れる体はもっと大切
デンソーテングループは、企業ビジョン「VISION2030」の実現に向けて、人と地球に優しい製品でクルマの魅力を高める「クルマの価値向上」や、移動の課題を解決し人々の生活を豊かにすることに貢献する「生活の価値向上」への取り組みを具体化していきます。人・モノ・モビリティなど、“移動”の困りごとを解決する『モビリティソリューションパートナー』を目指し、「環境にやさしいモビリティ社会」「安心・安全なモビリティ社会」の実現に貢献していきます。

