2013年12月24日
富士通テン株式会社
日本の自動車機器メーカーである富士通テン株式会社と、インドの自動車機器メーカーであるUNO ミンダグループは、両社が合弁で設立した生産会社「FUJITSU TEN MINDA INDIA PVT. LTD.(以下、富士通テンミンダインド)」の開所式を11月23日、ハリヤナ州バワール工業団地にて開催いたしました。
式典は、お客様である自動車会社関係者などにもお越しいただき総勢70名が参加するなか執り行われました。
富士通テンミンダインドは、CDチューナーやディスプレイオーディオ、ナビゲーション、スピーカーなど現地のニーズに合致した製品をインド国内で事業を展開している自動車会社に提案してまいります。
社名 | FUJITSU TEN MINDA INDIA PVT. LTD. |
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設立/稼働開始 | 2012年7月/2013年9月 |
本店所在地 | ハリヤナ州バワール工業団地 |
資本金 | 525百万ルピー |
出資比率 | 富士通テン51%、UNO ミンダグループ49% |
代表者 | Chairman : 深津 順康(ふかつ よりやす) Managing Director : Naveesh Garg(ナビーシュ ガルグ) |
事業内容 | 車載用マルチメディア製品および付属品の設計・開発・調達・生産・販売 |
従業員数 | 76名(2013年9月30日現在) |
その他 | 敷地面積 : 18,000㎡ 延床面積 : 6,000㎡(一部2階建て)(第一期) 生産能力 : 455千台/年(第一期) |
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。