2011年2月14日
富士通テン株式会社
富士通テン社会貢献基金(*1)は、2011年2月7日に栃木県立小山南高等学校へ楽器を寄贈しました。当基金は、富士通テン(株)本社所在地の兵庫県神戸市、および生産工場のある岐阜県中津川市と生産子会社(株)栃木富士通テンのある栃木県小山市を中心に社会貢献活動を行っています。
小山市で3回目となる今回は、小山南高等学校へ「ヤマハ ハーモニーディレクター HD-200」(テンポの確認、リズムトレーニングなど、通常のキーボードにはない機能が組み込まれた指導用総合楽器)を寄贈しました。
同校音楽部では、老人ホームへの慰問演奏を積極的に行っており、今回寄贈した楽器は、今後の音楽練習に役立てられる予定です。また、昨年2010年11月6日に(株)栃木富士通テンが従業員とその家族・会社近隣の方などを対象に開催したイベント「栃テン感謝祭」においても、同校音楽部に出演・演奏して頂きました。
今回寄贈した「ヤマハ ハーモニーディレクター HD-200
寄贈先 | 栃木県立小山南高等学校 |
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寄贈品目 | ヤマハ ハーモニーディレクター HD-200 1セット(付属品:ソフトケース、スタンド含む) |
(*1)富士通テン社会貢献基金:
富士通テン社会貢献基金(理事長:小倉通孝)は、社会貢献活動を計画的かつ継続的に実施していくため、1994年5月に富士通テン(株)と富士通テン労働組合が共同で設立。運営資金は、定期的に開催しているチャリティーコンサートの入場料や、富士通テン(株)、(株)栃木富士通テン、富士通テン労組からの拠出金など。これらの資金を元に、社会福祉施設・団体への楽器寄贈や、災害被災者の復興支援などを実施。
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