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ドライブレコーダーがスズキのオプションに採用

ドライブレコーダー

今回採用された「ドライブレコーダー」

富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:勝丸 桂二郎 資本金:53億円)のドライブレコーダーが、スズキ株式会社(以下 スズキ)のワゴンR・エブリイの2車種を対象にディーラーオプション(※)として採用され、1月27日より発売されます。
スズキのディーラーオプションとしてドライブレコーダーが採用されるのは、当社が初めてです。
ドライブレコーダーは、運転者の安全意識が向上することが期待されており、タクシーやトラックなどの運送業者をはじめ、個人ユーザーにも広がりを見せています。
当社のドライブレコーダーは、ディーラーオプションとして自動車メーカーへの採用が拡大しています。

今回採用されたドライブレコーダーは、本体・カメラ分離型、音声録音機能搭載、広画角カメラを採用。スマートな取り付けで、安全運転をしっかりサポートします。さらに、記録された画像をパソコンで再生する際に車速・加速度を表示でき、運転状況の振り返りに役立ちます。これらの機能を備えながら、コンパクトな設計で車両への装着が容易な点と、操作性の良い商品であることを評価いただき、採用されました。

ドラレコ記録/連続記録/画像記録の3つのメモリー機能

急ブレーキなど衝撃の前後20秒(前12秒、後8秒)を記録する「ドラレコ記録機能」に加え、 スイッチひとつで連続動画記録する「連続記録機能」と、写真撮影する「画像記録機能」を搭載。

カメラ・本体分離型で見栄えスッキリ

カメラと本体部分が別体となっており、フロントガラスには小型カメラのみを設置。 ドライバーの視界を妨げにくく、外からの見栄えもスッキリ。

音声録音機能

本体に内蔵されたマイクで車内外の音声を記録可能。映像だけではわかりにくい軽微な接触事故も、衝突音などの録音により、詳細な状況把握が可能。

スズキのディーラーオプションのカーナビに接続すれば、その場で映像を確認する事が可能

本体に内蔵されたマイクで車内外の音声を記録可能。映像だけではわかりにくい軽微な接触事故も、衝突音などの録音により、詳細な状況把握がドライブレコーダーで記録した動画・静止画を、SDカードを抜き差しせずにカーナビモニターですぐに確認が出来ます。(カーナビモニターでの確認時、音声は出力されません)

※:自動車ディーラー(販売店)にて取り付けるオプション品のこと。

報道関係お問い合わせ先
広報室 広報チーム
TEL:078-682-2170E-mail:pr@ten.fujitsu.com

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。