2009年9月25日
富士通テン株式会社
今回採用された「ドライブレコーダー」
富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:勝丸 桂二郎 資本金:53億円)のドライブレコーダーが、三菱自動車カーライフプロダクツ株式会社に三菱自動車の純正用品として採用されました。9月16日より発売されています。
なお、三菱自動車純正用品としてドライブレコーダーが採用されるのは、今回が初めてです。
当社のドライブレコーダーは、自動車ディーラー(販売店)にて取り付けるオプション品として、採用が拡大しています。
今回採用されたドライブレコーダーは、三菱自動車のi-MiEVなど8車種を対象に純正用品として設定されています。
本体・カメラ分離型、音声記録機能搭載、広画角カメラを採用。スマートな取り付けで、安全運転をしっかりサポートします。さらに、記録された画像をパソコンで再生する際に車速・加速度を表示でき、運転状況の振り返りに役立ちます。
急ブレーキなど衝撃の、前後20秒間を記録するイベントメモリー記録に加え、スイッチひとつで「動画記録」するビデオメモリー機能と「写真撮影」するワンショットメモリー機能を搭載。
カメラと本体部分が別体となっており、フロントガラスには小型カメラのみを設置。ドライバーの視界を妨げにくく、外からの見栄えもスッキリ。
本体に内蔵されたマイクで車内外の音声が記録可能。映像だけではわかりにくい軽微な接触事故も、衝突音などの録音により、詳細な状況把握が可能。
水平135°、垂直105°の広画角CMOSカメラを採用。斜め前方からの衝突も撮影可能。
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。