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(ご参考) スタジオf(フォルテ)調整室の音響機材を一新
~調整卓、録音機材などをリニューアル~

機材を一新したスタジオf(フォルテ)調整室

機材を一新したスタジオf(フォルテ)調整室

富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:勝丸 桂二郎 資本金:53億円)は、富士通テン本社にある音響開発センター内の「スタジオf(フォルテ)調整室」の機材を2009年7月に一新しました。

音響開発センターは"音そのものの研究"から"クルマおよびホームのより良い音づくり"に至るまで音の評価・解析、研究開発を効率的に行うための総合音響開発施設で、1990年に設立しました。
同センター内にあるスタジオf(フォルテ)は、プロミュージシャンのCD制作が可能なレコーディング機材を備えた施設としても活用してきました。今回、調整室の音響機材を、業界で高い評価を受けているSolid State Logic社の調整卓など、外部スタジオとの連携も可能な最新の設備に一新しました。

今後も、音づくりに関する評価精度・効率アップのためのオリジナル評価ソースの作成や、プロミュージシャンなどの音楽制作支援にも活用していく予定です。

今回リニューアルした内容

時期 2009年7月
場所 スタジオf(フォルテ)調整室
主要機材 調整卓:Solid State Logic/AWS900+
ラージモニタースピーカー:GENELEC/1034B-M
レコーダー:Digidesign/ProTools HD3 Accel
その他:高音質ケーブル など

音響開発センター概要

設立 1990年11月1日
面積 延床面積 約830平方メートル
構成 スタジオ・調整室・無響室・測定室・評価室・制御室・車両実験室・電波シールド室
目的
  • 車両音響システムの技術開発力の強化
  • 従業員の音に対する感性と音楽性の養成

当社の"音づくり"に関しましてはこちらをご覧ください

報道関係お問い合わせ先
広報室 広報チーム
TEL:078-682-2170E-mail:pr@ten.fujitsu.com

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