富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市 代表取締役社長:勝丸桂二郎 資本金:53億円)は、12月19日(金)に大阪大学と共催で、大阪大学中之島センター佐治敬三メモリアルホールにて「ECLIPSE
Masterclass “Strings permeate Chords”(イクリプス マスタークラス「弦と絃」)」を開催します。
「ECLIPSE Masterclass」は、大学、学生、ミュージシャンと富士通テンが共同でつくりあげる、音楽をキーにした文化支援活動です。当社は、学生がトップミュージシャンの演奏を聴き、演奏後にはディスカッションを行える機会を提供します。企画段階から運営までを共同でつくりあげることで、学生の皆さんの成長の糧になればと考えます。
“Strings permeate Chords”(弦と絃)と題した今回のコンセプトは、東西の音楽文化をつなげるというもので、三味線とヴァイオリンがコラボレーションします。それぞれの分野で世界的に活躍されている三味線奏者の杵屋禄宣さんと杵屋宣三さん、ヴァイオリニストのフランチェスコ・ドラツィオさんを講師としてお迎えします。
当日は、原音を忠実に再生できる当社ホーム用スピーカECLIPSE「TD712z」を使用して演奏をサポートします。
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学生デザインによるチラシ |
当社は、カーAV機器やホームオーディオの製造・販売を主力事業の一つとしています。音に携わる企業として「音を通じて社会に貢献する」という考えのもと、コンサートの主催・協賛を含め、各種音楽イベントの支援に力を入れています。世界共通言語である「音・音楽」を通じた人と人、社会をつなげる音文化創造活動をグローバルに実施していくことで、豊かな社会づくりに貢献します。 |
【ECLIPSE Masterclass “Strings permeate Chords”の概要】
日時 |
2008年12月19日(金)14:30〜16:00 |
場所 |
大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール |
講師 |
杵屋禄宣(立三味線)、杵屋宣三(脇三味線)、
フランチェスコ・ドラツィオ(ヴァイオリン) |
実施内容 |
三味線とヴァイオリンの演奏、公開ディスカッション |
対象 |
大阪大学生の呼びかけによる大学生 |
共催 |
大阪大学/富士通テン株式会社 |
お問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 Tel 06-6850-6443 |
*大阪大学21世紀懐徳堂とは、大阪大学の社学連携活動を運営するための大阪大学内の運営母体で、大学がもっている知識や文化的資源を広く市民社会に還元しつつ、市民社会と双方向的にコミュニケーションしていく活動を推進しています。
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