富士通テン(株)(本社:神戸市 社長:勝丸 桂二郎 資本金:53億円)は、2005年度におけるグループ全体の社会活動、経済活動、環境保全活動と、その成果をまとめた2006年版「社会・環境報告書」を発行しました。 
             
             当社では、広く社会の皆様とのコミュニケーションを図ることを目的に、1999年度より「環境報告書」を発行しています。2005年版から、社会性情報と経済性情報を加えた「社会・環境報告書」に改題して発行するなど、内容の充実を図っており、2006年版においても新たな情報を盛り込みました。 
             
             社会性情報では、人事・教育制度および健康支援の取り組みなど、従業員と関わりが深い項目に関する記述を充実させました。経済性情報では、2005年秋に発売した1DIN
            AVN(注1)の省資源化設計による環境への貢献、2006年夏に発売したフロントアイカメラの事故低減効果による安全への貢献などに関する説明を掲載しました。環境情報では、2006年4月に策定した第5期「富士通テングループ環境取り組みプラン」の概要および第4期の活動と成果を掲載したほか、環境リスクへの対応に関する記述を充実させました。 
             
             なお、同報告書は、当社ホームページでもご覧いただけます。 
             
            <2006年版社会・環境報告書の特長> 
              社会性情報 
                ・人事・教育制度および健康支援の取り組みなどを掲載 
                ・地域別従業員数や障害者雇用者数、雇用率に関するデータを新たに掲載 
              経済性情報 
                ・2005年秋に発売した1DIN AVN(注1)の省資源化設計による環境への貢献を掲載 
                ・2006年夏に発売したフロントアイカメラの事故低減効果による安全への貢献を掲載 
              環 境 情 報 
                ・2006年度から2008年度までの行動目標である「第5期 環境取り組みプラン」を掲載 
                ・2005年度の環境会計(富士通テングループ連結)を掲載 
                 −環境コスト(注2):前年度比129百万円増の821百万円 
                 −経済効果 (注3):前年度比7百万円増の197百万円 
                 −環境効率 (注4):前年度と同水準の0.068 
             
            (注1)AVNはAudio Visual Navigationの略で富士通テンの登録商標 
            (注2)環境保全活動に掛かった費用 
            (注3)環境保全活動を行うことで得られた金銭的効果 
            (注4)環境効率=生産高(億円)/環境負荷量(t-c) 
                環境負荷量(二酸化炭素排出量)に対して得られる生産高を示す指標 
             
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