2006（平成18）年3月2日 富士通テン株式会社 ＜ご参考＞ 富士通テン社会貢献基金より、中津川市社会福祉協議会へ 『高齢者疑似体験用パーツ（肘用・膝用マルチサポーター）』を寄贈   富士通テン社会貢献基金(＊1)は、中津川市社会福祉協議会へ「高齢者疑似体験用パーツ（肘用・膝用マルチサポーター）」各14組を寄贈します。   当基金は、富士通テン(株)本社所在地の兵庫県神戸市、および工場のある岐阜県中津川市を中心に社会貢献活動を行っており、中津川地域では、毎年、中津川市や市社会福祉協議会で活用していただけるものを寄贈しています。   当基金は、高齢者疑似体験セットを、過去にも1999年度5セットと2003年度4セットの計9セットを寄贈しており、中津川市社会福祉協議会から、福祉教育に取り組む市内の小・中・高等学校に貸し出しされています。また、市社会福祉協議会登録ボランティア団体の主催する体験イベントにも活用されています。   現在、市福祉協議会で保有している高齢者疑似体験セットのパーツとなる肘用・膝用マルチサポーターは、老朽化、損傷が目立ち、貸し出し先での使用時に支障をきたし始めています。   今回寄贈する肘用・膝用マルチサポーターをこれからも「福祉の芽」を育てる活動に生かし、高齢者や福祉に対する理解を深めるために役立てていただきたい考えです。 【寄贈内容】 １．寄贈先 中津川市社会福祉協議会 ２．寄贈品目 高齢者疑似体験用パーツ“肘用・膝用マルチサポーター”　各14組 ３．寄贈式 ・日時　：2006（平成18）年3月7日（火） 午前10：00 ・場所　：中津川市健康福祉会館 会議室 ・当社出席者：中津川工場長、中津川工場総務部長 他 （＊1） ■富士通テン社会貢献基金   富士通テン社会貢献基金（理事長：小倉　通孝）は、社会貢献活動を計画的かつ継続的に実施していくため、1994年5月に、富士通テン(株)と富士通テン労働組合が共同で設立し活動を開始しました。 現在は、富士通テン(株)ならびに(株)栃木富士通テン、富士通テン労働組合からの拠出金と、定期的に開催しているチャリティーコンサート・講演会などの入場料や募金の積み立てを活動資金とし、社会福祉施設・団体その他に対する支援を行っています。 ［報道関係お問い合わせ先］ 中津川工場 総務部 TEL：0573-65-3988 本社 コーポレートコミュニケーション部 広報チーム TEL：078-682-2170 E-mail：pr@ten.fujitsu.com プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。 その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。