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2005年(平成17年)7月4日
富士通テン（株）（本社：神戸市 社長：勝丸桂二郎 資本金：53億円）の、生産子会社である（株）栃木富士通テン（以下、栃木富士通テン 本社：栃木県小山市 社長：上窪正喜 資本金：6千万円）は、2005年7月1日（金）に東京會舘（東京都千代田区）で行われた、平成1７年度「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」において「優良賞」を受賞し、表彰を受けました。 今回の受賞は、栃木富士通テンが長期間にわたり無災害記録時間*を継続するなど安全管理の水準が高く、安全な職場環境の確保について優秀であることが評価されたものです。特に、経営トップから従業員一人ひとりの全員参加による安全衛生活動、交通安全活動、快適な職場づくりなどの取組みが高く評価されました。 厚生労働大臣表彰は、安全衛生に関する水準が極めて高く他の模範と認められる優良事業場又は企業、長年にわたり労働安全衛生に尽くし安全衛生水準の向上発展に多大の貢献をした功労者等に対して行われるもので、本年度は全国で35事業場及び44名が表彰されました。その中でも、安全衛生に関する水準が特に優秀な事業場、又は企業に対し与えられるものが優良賞で、本年度は13の事業場が受賞しました。 今後も栃木富士通テンでは、安全衛生マネジメントシステム（OSHMS）の導入による労働安全衛生水準のレベルアップの他、健康増進・メンタルヘルス活動の充実を図っていきます。 *無災害記録時間：業務上の休業災害が発生していない時間。 1999年2月 第1種無災害記録時間「700万時間」を達成 2005年6月 無災害記録時間「951万時間」（継続中）
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