【NEWS RELEASE】
2005(平成17)年1月19日
【ご参考】
〜社員のコミュニケーション活動を推進〜 |
イベント設備を備えた食堂兼多目的スペースを新設 〜柿落としイベントとして「爆笑!Wintertainment」を開催〜 |
富士通テン(株)(本社:神戸市 社長:槌本隆光 資本金:53億円)は、本社の社員数増加に伴う食堂の拡張にあたり、可動式ステージや音響・照明設備を備えた食堂兼多目的スペースを新設しました。
このスペースの柿落としイベントとして、社員より有志を募り、労使共催行事「爆笑!Wintertainment(ウィンターテインメント)」を1月21日(金)に実施致します。
今回新設した食堂兼多目的スペースは、従来売店及び休憩所があった場所を改築したもので、通常は約350名収容可能な社員食堂として使用しています。各種行事の際には、ステージを組み立てるだけでイベント会場として転用できるようになっており、PA機器を始め、照明、暗幕、スクリーン、プロジェクターなどを常設しています。今後、音楽ライブなど、社員が音楽に触れる場として、またコミュニケーション促進の場として様々な社内イベントを実施する予定です。
柿落としイベントとして開催する「爆笑!Wintertainment」は、笑いあり音楽ありのエンターテイメントSHOWで、出演者だけでなく、運営スタッフも社内募集をした、手作りのイベントです。
当社は、カーAV機器の製造・販売を主力事業のひとつとしており、「音を提供する企業」として、社員に対しても「音(音楽)」を中心としたコミュニケーションを活発にし、様々な活動や体験の中から音への関心や音に対する喜び・楽しみを味わい、働きがいを高めることに努めています。
また、今回の改築では、新設した社員食堂横に、社内音楽スタジオ「Studio
f(スタジオ・フォルテ)(※)」に続く音楽練習スタジオ「TEN Music Lab.(テン・ミュージック・ラボ)」を2箇所新設しました。「TEN
Music Lab.」では、社員が昼休み・就業後に音楽交流の場として活用できるよう、ミキサー、アンプ、キーボードやドラムなど、必要な機材を常設しています。
※「Studio f」…カーAV機器の設計における、様々な"音"に関わる研究開発を実施する「音響開発センター」内にあり、プロ用レコーディング機材を装備した調整室を備えたスタジオ。録音スタジオ・試聴室・ライブホールの機能を合わせ持つ。
【多目的スペース 概要】 | |
床面積 | 704u |
収容人数 | 約350名(食堂使用時) |
設備 | 舞台照明・スクリーン・スピーカー・組立式ステージ・プロジェクター・ビデオカメラ・暗幕 |
【TEN Music Lab. 概要】 | ||
TEN Music Lab. 【A】 | TEN Music Lab. 【B】 | |
床面積 | 56.5u | 56.5u |
常設機材 | ドラム・キーボード・ギターアンプ・ピアノ・ベースアンプ・マイク・ミキサー | キーボード・ピアノ・マイク・ミキサー |
【柿落としイベント「Wintertainment」 概要】 | |||||||||||||
開催日時 | 2005年1月21日(金) 開演18時 終演20時(予定) | ||||||||||||
開催場所 | 富士通テン株式会社本社 多目的スペース | ||||||||||||
発表内容 |
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その他 | プレゼント抽選会、模擬店を準備 |
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