富士通テン社会貢献基金より 中津川市社会福祉協議会へ 高齢者体験シミュレーター・福祉レクリエーション用品を寄贈 |
富士通テン社会貢献基金は、中津川市社会福祉協議会へ「高齢者体験シミュレーター」と「福祉レクリエーション用品」を寄贈いたします。
今回寄贈いたします「高齢者体験シミュレーター」は、高齢者の筋力の衰えや視力低下した状態を演出し、高齢者の日常の動作を疑似体験できる教材です。現在、中津川市社会福祉協議会にて7セット保有しており、市内の小・中学校にて福祉教材として利用されています。中津川市は2005年に周辺7町村との合併を予定しており、今後貸し出し依頼の増加が見込まれることから、新たに4セットを寄贈し、福祉教育の充実に役立てていただきます。
また、「福祉レクリエーション用品」は、高齢者や障害を持つ人々とともに、みんなで楽しむことができる「たいこ相撲」、「スマイル射的」などのゲームです。中津川市は、高齢者が健康で生きがいのもてるふれあいの場として「ふれあいサロン」という活動をしており、この活動の中で、レクリエーション用品として利用いただくことになっております。
当基金は、富士通テン本社所在地の神戸市、および工場のある中津川市等への社会貢献活動を行なっており、中津川地域では、1994年から年に1回、中津川市や市社会福祉協議会の必要とされる品を寄贈しております。
記
【 寄贈内容 】
1. | 贈 呈 先 | 中津川市社会福祉協議会 |
2. | 贈呈品目 | 高齢者体験シミュレーター 4セット |
福祉レクリエーション用品 4セット | ||
3. | 贈 呈 式 | 日 時:2004(平成16)年3月16日(火) 午前9:00 |
場 所:中津川市健康福祉会館 |
【富士通テン社会貢献基金概要】
富士通テン(株)(本社:神戸市 社長:槌本
隆光 資本金:53億円)および富士通テン労働組合が共同で設立し活動を開始いたしました。
◆ | 名 称 | 富士通テン社会貢献基金 |
◆ | 設 立 日 | 1994(平成6)年5月 |
◆ | 代 表 | 理事長 福谷 賢之 (富士通テン(株)常務取締役) |
◆ | 目 的 | 社会貢献活動を計画的かつ継続して実施する |
◆ | 活動内容 | 社会福祉施設・団体その他に対する援助 |
◆ | 活動資金 | 会社と労働組合からの拠出金および従業員のチャリティー活動による積立て |
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