【NEWS RELEASE】

2002(平成14)年7月31日


市販高級カーオーディオ「ECLIPSE Sound Monitor(イクリプス サウンド モニター)」を韓国で販売開始

 富士通テン(株)(本社:神戸市 社長:槌本隆光 資本金:53億円)は、市販ECLIPSE(イクリプス)カーAV事業の強化・拡大のため、8月1日より韓国において現在日本で販売し好評を得ている当社高級市販カーオーディオ「ECLIPSE Sound Monitor(イクリプス サウンド モニター)」の販売を開始いたします。

 今回投入する商品は、ピュアな原音再生が人気のCDチューナ「CDT-450X」をはじめ、インダッシュ6CDオートチェンジャー「ICD-500X」およびCDオートチェンジャー「CDC-200X」です。
 当社では2002年4月より2000年モデルのCDチューナ「CDT-400X」を用いて韓国におけるテスト販売を行ってまいりましたが、現地販売店から本格投入への要求が強まってきたため、8月より最新モデルの「CDT-450X」等を投入し本格販売を開始することといたしました。
販売はHyundai Autonet Co., Ltd.(本社:京畿道利川市 社長:尹長鎭 資本金:899億ウォン)を通した既存のECLIPSEディーラー網(カーオーディオ専門店)を活用する他、新規にHi-Fiカーオーディオ専門店の開拓も行い、今後韓国におけるHi-Fiカーオーディオ市場シェア10%獲得を目指し取り組んでまいります。

当社では、市販カーAVブランド「ECLIPSE」を1988年より北米で、1995年より日本に導入し、その後グロ−バルブランドとしての確立を目指し、2000年秋以降韓国、タイ、オーストラリア、台湾、マレーシアと、豪州アジア地域への展開を進めてまいりました。今回のECLIPSE Sound Monitorの投入はその一貫であり、拡販に努めて「ECLIPSE」の認知度向上につなげたい考えです。



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