2011年10月15日
【神戸】
第1部は、富士通テンのスタジオf(フォルテ)」でレコーディングも行った、杉山悟史 ・クインテットが登場。若手ならではの感性でオリジナル曲に加え、バンドアレンジのスタンダードまで幅広い演奏をおこない、会場は大いに盛り上げました。
第2部も、富士通テンのスタジオf(フォルテ)」でレコーディングも行った、市川ちあきが、レコーディングメンバーとともに出演。スタンダードなジャズナンバーをオリジナルのピアノアレンジと、卓越した英語力とパワフル&ナチュラルな歌声でお楽しみいただきました。
第1部の様子
第2部の様子
2011年9月6日
【豊田】
第1部は、東京から九州まで幅広く活躍している若手ピアニスト渡辺ショータ率いる「CLUMPTONES」が出演しました。今回はほぼ全曲がオリジナルで構成され、美しいピアノの音色と洗練されたバンドサウンドが会場内を包み込みました。
第2部は、天性の歌声と、確かな歌唱力を持つ今岡友美が名古屋を拠点に活動する「ディア・ブルース」のメンバーを従えて登場。熟練のメンバーに支えられながら、ジャズのスタンダードナンバーやポップスの有名曲を変幻自在の歌声で次々に披露。圧巻のパフォーマンスで会場を魅了したあっという間の一時間でした。
第1部の様子
第2部の様子
2011年2月6日
【豊田】
第1部は、2009年にバークリー音楽大学を主席で卒業し、昨年5月に「神戸ジャズヴォーカルクイーンコンテスト」で「富士通テン賞」を受賞した粟田麻利子さん。帰国後、名古屋を中心に演奏活動を行っている粟田さんは、気心知れた同世代のピアニスト 杉丸太一さんらトリオのサポートをバックに、スタンダード曲に加え、自ら作曲・アレンジを行った曲をおりまぜながら、計7曲を歌い上げました。
第2部は、名古屋のジャズシーンを牽引するビッグバンドグループ「C.U.G.ジャズオーケストラ」でドラムスを担当する黒田和良さんによるクインテット。しっとりとした雰囲気の第1部とは対照的に、プレイヤーの息づかいが荒くなる程の白熱した演奏でスタート。プレイヤーがどのような想いで演奏しているか、演奏前にお客様に分かりやすく説明しながら、チャールズ・ミンガスやデューク・エリントンの曲 を中心に計5曲を披露。お客様の手拍子を演奏に取り入れるといった趣向を凝らしたステージに、終始、会場全体が笑顔に包まれていました。
第1部の様子
第2部の様子