2008年10月4日
第1部では、2008年の神戸ジャズ・ヴォーカルクイーンコンテストで「富士通テン賞」を受賞した高橋リエと、アレンジャー・コンポーザー(編曲/作曲家)として活躍中の竹内一宏が結成したバンド「ミクシム(mixim)」の楽しくパワフルなステージをお楽しみいただきました。
第2部では、大阪音楽大学でオペラを学び、現在は全国各地でライブ活動を行うジャズシンガー・北浪良佳が、クラッシックで培った伸びやかでパワフルな歌声をお届けしました。
第1部の様子
第2部の様子
2008年9月28日
第1部では、ピアノ・ベース・ドラムスからなる宮川純トリオの若さ溢れる演奏をお楽しみいただきました。
第2部では、2ndアルバム「Color Scheme」をリリースした椿田薫クインテットが、アルバム収録曲を中心に熟練した2saxでの美しいハーモニーを奏でました。
第1部の様子
第2部の様子
2008年8月30日
第1部では、女性だけで編成した、ピアノ・サックス・ベース・ドラムスからなる大石麻維子・カルテットの華やかな演奏をお楽しみいただきました。
第2部では、ジャズ・フュージョン等ジャンルを超えて関西を中心に活躍、2008年2月には待望の1stアルバム「ソート」をリリースした石川武司が、森田葉月から改名しソロ活動を開始した つぐめ をゲストヴォーカルに迎え、「ソート」収録曲を中心に、様々なジャンルの楽曲をお届けしました。また、アンコールでは出演者全員によるセッションで大いに盛り上がりました。
第1部の様子
第2部の様子
2008年5月31日
1部出演は関西学院大商学部に在学し昨年、「第1回ネクストジャズコンペティション」でグランプリ受賞を果たしたジャズピアニスト・大友孝彰さん。 すでにプロとして関西のジャズバーで精力的に活動している大友さんですが、風月堂ホールのような大きな会場での演奏は経験が浅く、緊張したとのこと。 しかし、始まってみると堂々の演奏っぷり。終始ものおじせず、普段どおりのスピード感溢れる演奏を聴かせてくれました。 また波戸さん、東さんとの演奏もぴったりと息のあった素晴らしいものでした。
2部の藤村麻紀さんは、国際的な法律家を目指し、米・スタンフォード大に渡るが、ある日、偶然耳にした「ゴスペル」で歌に目覚め、帰国後、大阪で歌の仕事を始めたという経歴の持ち主。その声量と表現力、そして飾らないMCで一気に聴衆を魅了していました。また、村山義光さんのギターは、インドの民族楽器シタールのような音色が魅力。スタンダードなジャズライブとは異なる味わいの素敵なステージでした。
第1部の様子
第2部の様子
2008年2月16日
1部はジャズギターの”重鎮”竹田一彦率いるトリオという豪華メンバー。ギターが奏でる心地よいサウンドに、神戸を中心としたライブハウスで活動している中村道子さんの歌声を載せた最高のステージをお楽しみいただきました。
2部は、トロンボーン4本、ピアノ、ベース、ドラムの7名編成ユニットが、スイング時代~60年代のスタンダードナンバーのほか、ビッグバンドの曲をトロンボーンアンサンブルにシンプルにアレンジして演奏。トロンボーンは、さまざまな楽器の中でも最も人の声に近いと言われる楽器。その暖かな音色と、ゲストシンガー大越理加のスイートヴォイスがくりだす心地よいハーモニーをお楽しみいただきました。
アンコールでは、第1&2部出演ミュージシャンがセッションを披露しました。
第1部の様子
第2部の様子
アンコールの様子