2007年10月13日
第1部では、日本人として初めて、「ストックホルム・ジャズ・フェスティバル」に出演するという快挙を成し遂げた西山瞳さんのオリジナル曲を中心に坂崎拓也(b)、清水勇博(Dr)とともに演奏しました。
第2部では、ともに神戸JAZZクィーンコンテンストでクィーン、準クィーンのふたりが「えみ・りかバンド」として登場。中島徹(pf)、荒玉哲郎(b)、名古屋からは黒田和良(Dr)も参加しての華やかなステージとなりました。
アンコールでは、第1&2部出演ミュージシャンがセッションを披露しました。
第1部の様子
第2部の様子
アンコールの様子
2007年7月7日
第1部では、神戸を中心としたライブハウスで活動している新人ジャズ・シンガー團裕子。関西を代表するドラマー御薬袋一男、ベーシスト魚谷のぶまさ、ピアニスト大石麻維子の豪華メンバーをバックに七夕の夜にふさわしい素敵な曲を披露してくださいました。
第2部では、ジャズ・シンガーであり、NPO法人関西ジャズ協会の理事を務め、関西ジャズシーンの活性化に尽力している新井雅代が出演。自身の音楽生活25周年を記念し、「I Remember You」をリリース。今回のステージではアルバム収録曲を中心にスタンダードなナンバーを披露。
アンコールでは、第1&2部出演ミュージシャンがセッションを披露。1部でボーカルを務めた團裕子と2部の新井雅代とのボーカルの共演が実現。明るく楽しく唄う彼女達にお客様も大変満足されている様子でした。
第1部の様子
第2部の様子
アンコールの様子
2007年4月7日
第1部では、最多出場の生田幸子が率いる50回記念スペシャルセクステッドが登場。阪神淡路大震災の復興とともに歩んできたKMSのステージに、トランペット、テナーサックス、ギターがフロントスタイルのセクステッドによるスタンダードからオリジナルまでスリリングな演奏をお楽しみいただきました。
第2部では、魚谷のぶまさスペシャルカルテット『魚谷のぶまさ(ベース)、高岡正人(ピアノ)、竹田達彦(ドラム)、能勢英史(ギター)』にロアナ・シーフラをゲストヴォーカルに加えた関西屈指のスペシャルユニットの演奏でお楽しみいただきました。
アンコールでは、第1&2部出演ミュージシャンがセッションを披露。ひとつの楽器を2人で交互に演奏するなど遊び心を交え、客席はもちろん出演者自身も多いに楽しんだ楽しいステージでした。
第1部の様子
第2部の様子
アンコールの様子
2007年2月17日
第1部では、15歳からジャズを始め、大阪音楽大学在学中に日野皓正氏、石井彰氏に師事していた奥村美里(piano)。、関西のライブハウス等で安定した人気を誇る松元敬志(bass)、弦牧潔(drums)。ゲストにはジャズヴァイブ、ジャワガムラン演奏家の奥村彩、中山正治ジャズ大賞、なにわ芸術祭新人奨励賞を受賞後N.Y.でも活躍する広瀬未来(T.Pet)を迎えた実力派若手クィンテッドによる若さ溢れるエネルギッシュな演奏を聴かせてくれました。
第2部では、2005年に発表した3rdアルバム「Azul」でメジャーデビューを果たした後藤浩二(Piano)、様々なアーティストとのセッションやレコーディングに活発に参加している鳥越敬介(Bass)、スイング・ジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」DRUMS部門第3位の江藤良人(Drums)らのスペシャルトリオに関西屈指の実力派ボーカリスト溝口恵美子を迎えた豪華メンバーによるしっとりとした大人のJAZZを聴かせてくれました。
アンコールでは、第1&2部出演ミュージシャンによるコラボレーションが実現。ビートルズの「A Hard Day's Night」をジャズアレンジした曲を披露。出演者の皆さんは大変楽しそうに演奏され、会場も大いに盛り上がりました
第1部の様子
第2部の様子
アンコールの様子