チャンネルを記憶する
プリセットスイッチにチャンネルを記憶させるには、チャンネルスキャンとAUTO.Pの2つのモードがあり、別々に記憶させることができます。
チャンネルリストスキャンで記憶する
普段ご覧になるチャンネルをあらかじめプリセットスイッチに自動で記憶することができます。
ワンセグ操作画面で
にタッチします。
にタッチします

にタッチします。
チャンネルの選局が開始されます。

にタッチすると、選局を止めることができます。
選局終了後、1つのチャンネルも受信できなかった場合、ワンセグ放送をご覧になることができません。画面の案内にしたがってやり直してください。

AUTO.Pで記憶する
ワンセグ操作画面で
に“ピーッ”と音がするまでタッチします。
“AUTO.P” が点滅し、“ピッピッ”と音がすると、記憶が完了します。
受信感度の良いチャンネルが小さい順に12局まで自動で記憶されます。
再度、
にタッチすると、記憶したチャンネルは消去され、チャンネルリストスキャンで記憶したチャンネルが表示されます。
AUTO.Pについて
AUTO.Pは一時的にプリセットスイッチに記憶させる機能のため、AUTO.Pを使用してもチャンネルリストスキャンで記憶させた放送局は記憶されています。ふだんご覧になる放送局をチャンネルリストスキャンで記憶しておけば、旅先などでAUTO.Pを使用してもチャンネルリストスキャンで記憶した放送局は呼び出すことができます。
AUTO.P動作中、または動作後に
にタッチすると、プリセットメモリーはAUTO.P動作前の状態にもどります。(このときAUTO.Pで記憶した放送局は消去されます。)AUTO.Pからチャンネルリストスキャンへの切り替えは下記になります。

受信電波の弱い地域では、AUTO.Pで自動受信できないことがあります。
同じ放送局からの受信でも、チャンネルリストスキャンで記憶したチャンネルとAUTO.Pスイッチで記憶したチャンネルは一致しないことがあります。
AUTO.P スイッチを同じ場所で繰り返し操作しても、受信電波の状態により、記憶されるチャンネルが異なることがあります。
受信できたチャンネルが12 局未満の場合、残りのプリセットスイッチには何も記憶されません。