AVN669HD オンラインマニュアル

ディスクの出し入れ

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音楽をお聞きになるときは、音楽CDを、DVDを再生するときはDVDを差し込み口に入れてください。

注意

ディスク差し込み口に手や指を入れないでください。けがの原因となることがあります。

各ディスク(CD・DVD)の入れ方

重要
  • 地図ディスク(DVD-ROM)は使用できませんので差し込まないでください。

  • 本機は8cm CDおよび8cm DVDを再生することができます。故障の原因となるため、アダプタ等は使用せず、そのまま差し込んでください。

  1. EJECT を押します。

  1. DISC にタッチします。

  • ディスプレイが開き、差し込み口があらわれます。

  • Full OPEN にタッチする、または EJECT を約1秒間“ピッ”と音がするまで押してもディスプレイは開きます。

  1. 差し込み口に希望のディスクを差し込みます。

  • ディスク差し込み後、ディスプレイが自動で閉じます。

  • DVDおよびCDは、中心の穴と端をはさんで持ち、ラベル面を上にして差し込んでください。

  • DVDを差し込んだときはDVDの再生が始まります。

  • CDを差し込んだときは音楽CD、またはMP3/WMAの再生が始まります。

各ディスク(CD・DVD)の出し方

重要
  • ディスクを取り出す際、下記に注意してください。

  • <A/T車>

  • ディスクを取り出す際、Pレンジで干渉する場合は、Nレンジに切り替えてから操作してください。(コラムA/Tの場合はPまたはNレンジで操作してください。)

  • <M/T車>

  • ディスクを取り出す際、1・3・5・ポジションで干渉する場合は、ニュートラルに切り替えてから操作してください。

  • 各ディスクを取り出すとき、押し出された状態のままディスプレイを閉じないでください。本機およびディスクにキズがつくおそれがあります。

  • ディスプレイを手で閉じないでください。ディスプレイが損傷するおそれがあります。

  • ディスプレイを開けたとき、ディスプレイ上にコップや缶などの物を置かないでください。ディスプレイが損傷するおそれがあります。

  • ディスプレイにジュースなどをこぼしたときは、すぐにふき取ってください。そのまま放置しておくと故障するおそれがあります。

  • 熱やホコリからディスプレイを保護するため、各ディスクを出し入れするとき以外は、ディスプレイを閉じておいてください。

  1. EJECT を押します。

  1. DISC にタッチします。

    (自動でディスクが押し出されます。)

  1. 取り出し後、 CLOSE にタッチします。

  • EJECT を押してもディスプレイは閉じます。

ワンポイント
  • DVDおよびCDの差し込み口は同じですので、どちらか一方の使用になります。

  • 本機の初期の設定では、音楽CDを再生すると自動でMUSIC JUKEに録音が開始されます。録音を中止するには、 AV を1秒以上押してください。詳しくは、MUSIC JUKEへの録音を参照してください。

  • DVDについて

  • 下記のマークの付いたDVDビデオディスクが再生できます。また、DVDビデオフォーマットに準じて記録されたDVD±R/RWディスクや、DVDビデオレコーディング(VR)フォーマットに準じて記録されたCPRM対応のDVD-R/RWディスクも再生することができます。

  • DVDビデオディスクによっては一部の機能が使用できない場合があります。

  • DVD±R/RW(DVD±Recordable/ReWritable)は、記録状態やディスクの特性、傷、汚れ、長時間の車室内環境における劣化により再生できない場合があります。またファイナライズ処理されていないDVD±R/RWは再生できません。

  • DualDiscには対応していません。機器の故障の原因、およびディスクの出し入れの際にディスクに傷がつく原因になることがあるため、使用しないでください。

  • Dolby Digitalに対応しており下記のマークのついたディスクが使用できます。ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。

  • CDについて

  • 下記のマークの付いた音楽用CDやCD-R(CD-Recordable)、CD-RW(CD-ReWritable)が使用できます。

  • 記録部分に透明または半透明部分があるCD、C-thru Discは、正常に出し入れや再生ができなくなるおそれがありますので使用しないでください。

  • CD-R/RWは、記録状態やディスクの特性、キズ、汚れ、長時間の車室内環境における劣化により再生できない場合があります。また、ファイナライズ処理されていないCD-R/RW(MP3/WMAは除く)や、UDFフォーマットで書き込みされたCD-R/RWは再生できません。

  • CD-TEXT機能は市販のCD-TEXT対応CDのみ対応しています。CD-RやCD-RWでは文字が正常に表示されない場合があります。

  • CCCD(Copy Control CD)は正式なCD規格に準拠していないため再生できない場合があります。

  • スーパーオーディオCD(SACD)は、ハイブリッドディスクのCD層のみ再生できます。

  • CD-EXTRAは音楽CDとして再生することができます。

  • Mixed Mode CDのデータトラックの音声は再生されません。音楽トラックのみの再生となります。また、DTSトラックが混在したCDは正常に再生されません。

  • Video-CDは再生できません。

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