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CRAMAS-X基本ソフト Ver.3.3.0 リリース

CRAMAS-X基本ソフトVer.3.3.0 をリリースしました。

◆CRAMAS-Xを使用する際に必要な基本ソフトウェアの最新バージョンです。
・MATLAB Interoperation Software/CRAMAS Script 実行ツールでシミュレーションを実行する際に、C パネル/RT モニタ等を使用できる機能を追加しました。
・CAN-FD モジュールのサンプルポイントを詳細に設定できるようになりました。
・複数のCAN/CAN-FD フレーム送信タイミングが重なった場合、フレームID順に送信するように変更しました。
・RTT ファイルにおいて、「位相対称性考慮」機能に対応しました。
・他、問題点修正

・MATLAB R2015a~R2024aに対応しています。
・Windows11に対応しています。
※Ver.3.0.0以降、RTOSをPREEMPT RT(PRTK100)に変更しました。
 対応するためにはDOMの交換が必要です。交換はユーザ様で実施可能です。
 DOMについてはソフトサポートサービスにご加入いただいているお客様はご希望いただき次第お送りいたします。