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CRAMAS-X基本ソフトVer.3.1.0 リリース

CRAMAS-X基本ソフトVer.3.1.0 をリリースしました。

◆ CRAMAS-Xを使用する際に必要な基本ソフトウェアです。
・IO接続可能なパターン信号数が最大10000個 になりました。
・IO経路のIOラベル接続状態をCSVに出力する機能を追加しました。
・モデル初期化失敗時にエラーメッセージを通知するようにしました。
・RuntimeStatus ラベルを追加し演算時間、浮動小数点例外、オーバーランカウンターを取得できるようになりました。
・故障診断の対象にレゾルバ回路を追加しました。
・CAN-FDモジュールが ビットレート5Mbps、定期送信周期500μsec に対応しました。
・計測データコンバートツールで、「個別変換」で「変換定義ファイル」に同名ラベルが設定された場合、該当する全ラベルが抽出可能になりました。
・他、問題点修正
・MATLAB R2015a~R2022a に対応しています。
・Windows10に対応しています。
※Ver.3.0.0以降、RTOSをPREEMPT RT(PRTK100)に変更しました。
 対応するためにはDOMの交換が必要です。交換はユーザ様で実施可能です。
 DOMについてはソフトサポートサービスにご加入いただいているお客様はご希望いただき次第お送りいたします。