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MATLAB Interoperation Software Ver.2.2.0 リリース

MATLAB Interoperation Software Ver.2.2.0 をリリースしました。

◆ 当ソフトウェアを使用することで、MATLABからCRAMASを操作することが可能です。
・選択中のテストパターンに設定されているラベル名一覧を取得するコマンドを追加しました。
・指定したIO 経路出力先のラベルがIO 経路接続済みか未接続か(供給元の有無)を取得するコマンドを追加しました。
・指定したワークスペース変数(時系列データ)と補間種別から、指定したSIG ファイル名でCRAMAS用のSIG ファイルを作成するコマンドを追加しました。
・指定のボード名、ポート名からポートの入出力方向を取得するコマンドを追加しました。
・指定のボード名、ポート名に属する有効なIO ラベルを構造体配列として取得するコマンドを追加しました。
・CRAMAS-X 基本ソフトVer.2.1.0 英語版向けのサンプルを追加しました。
・CRAMAS-X 基本ソフト専用のサンプルを追加しました。
・CRAMAS 基本ソフトVer.5.9.2 以降、CRAMAS-X 基本ソフトVer.3.0.0 以降のSimulink モデルのビルドアプローチ変更に対応したサンプルを追加しました。
・CRAMAS オリジナルのSimulink ブロックセット及びサンプルのMDL ファイルをSLX ファイル形式にアップグレードしました。
・MATLAB R2015a~R2021a まで対応しています。
・CRAMAS基本ソフトVer.5.9.2~Ver.5.9.3, CRAMAS-X基本ソフトVer.2.1.0~Ver.3.0.0に対応しています。
・Windows10に対応しています。