オフィス紹介

兵庫県神戸市にある本社では、経営戦略や研究開発部門、コーポレート部門などさまざまな部門で4,000人近い社員が働いています

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  • 経営図書館
  • 体育館
  • 実験棟
  • 社員向け駐車場
  • ワークスペース(設計・開発部門)
  • ワークスペース(先行開発部門)
  • 中庭
  • 音響開発センター
  • 電波暗室
  • 応接室
  • 食堂
  • ワークスペース(コーポレート部門)
  • 商品展示室

ワークスペース

  • コーポレート部門
  • 先行開発部門
  • 設計・開発部門

実験・評価施設

  • 実験棟
    (シャーシダイナモ/モーターベンチ)
  • 電波暗室
  • 音響開発センター

福利厚生施設

  • 食堂
  • 社員向け駐車場
  • 経営図書室
  • 体育館

その他

  • 商品展示室
  • 応接室
  • 中庭
経営図書館
ビジネス書から英語学習書まで、幅広いジャンルを約3,000冊所蔵し、社員への貸し出しも行っています。
体育館
社内には、バスケットボール・野球・サッカーなど10の運動部と、軽音楽・茶道・囲碁の3つの文化部があります。体育館では日々バレー部が練習を行っていて、各種器具が揃ったトレーニングルーム(ジム)もあります。※コロナ禍で、現在は社員の利用を制限しています。
実験棟(シャーシダイナモ/モーターベンチ)
最高200km/hの速度で実車を走行させることができるシャーシダイナモと、-30℃~50℃まで室温を変化させられる環境試験装置を備えた車両実験室を保有し、開発品を搭載した車両を走行させて、燃費・電費などの計測を行っています。
また、最高回転数が15,000rpmのモーターベンチを用いて、電動車両向け制御システムの評価を行っています。
これらの評価により、環境負荷低減に貢献する製品開発を進めています。
社員向け駐車場
社員用の3階建て専用駐車場(250台収容)です。車やバイク、自転車通勤の社員も多くいます。
ワークスペース(設計・開発部門)
本社でもっとも大きい建屋で、約3,000人が設計・開発などの業務を行っています。
ワークスペース(先行開発部門)
AIやXRなど先進テクノロジーに携わる社員が業務を行っています。状況に応じて自由に活用できるフリーアドレスデスク、ダブルモニター、専用のサーバー室など作業効率を高めるための環境を整えています。また、リチャージエリア(業務の合間に少し気分転換)では、コーヒーを飲みながらリラックスして社員同士が会話をしたり、イベントに活用するなど、新たなヒラメキの場、コミュニケーションの場として活用しています。

中庭

音響開発センター
車室内の音響やホームオーディオシステムにおける、より良い音づくりを追究し、音の評価・解析・研究開発などを行っています。より良い音づくりのためには、音そのものを深く知る必要があると考え、センター内にレコーディングスタジオ「スタジオフォルテ」を設置。音づくりに関する評価精度・効率アップのためのオリジナル評価音源や車載用のオリジナル音楽ソフト作成等を行い、音響機器の製品開発に活かしています。
電波暗室
近年、クルマの電動化の拡大や車内快適さの追求により、車載電子機器が多機能化しています。それに伴い、機器から発せられるノイズも増大するため、製品開発におけるEMC性能(電磁環境両立性:電波妨害を受けない・与えない性能)確保が重要となり、評価件数も年々増加しています。(10年で約2倍)
測定技術も高度化する中、電波暗室や高周波測定器を用いてノイズの測定を行っています。数秒単位で見え隠れする不要な高周波ノイズを正確に捉えるために、技術の向上に日々取り組んでいます。

応接室

食堂
季節限定やデンソーグループの拠点がある地域のご当地メニューなど、毎日異なるメニューを低価格で楽しめます。清算時(キャッシュレス)には、カロリーや塩分が表示され、日々の健康管理に役立ちます。
ワークスペース(コーポレート部門)
フリーアドレスで、役職に関わらず各々が好きなスペースで業務を行っています。一人で集中できるブースや、複数で気軽に会話がしやすいソファなど、働きやすさにこだわったフロアレイアウトになっています。
商品展示室
真空管(川西機械製作所(株)時)や世界初の車載CDプレーヤー(富士通テン(株)時)など歴史的な製品から、ディスプレイオーディオや通信ドライブレコーダーなど現行製品までを展示。初代クラウンに搭載された真空管ラジオはOBによって復元され、今でも音を聴くことができます。
<一般には非公開>