この賞は、国際大会上位者や全国大会優勝者らに授与されるもので、昨年10月に行われた「全日本9人制バレーボール総合女子選手権大会」での準優勝が評価され受賞に至りました。

式典冒頭の井戸兵庫県知事のご挨拶では、平昌オリンピックやパラリンピック、また昨年度に京都で開催された全国都道府県対抗女子駅伝競走大会の話題に触れられ、「東京五輪、パラリンピックまであと2年となりました。皆さんが日本、世界でますます活躍されることを祈ります」と激励の言葉を述べられました。

今年度の受賞者は450人（金メダル 個人：113名、団体：72名／銀メダル 個人：60名、団体：205名）で、その中にはウエイトリフティングでリオネジャネイロオリンピックに出場経験のある八木かなえ選手やフィギュアスケートの三原選手などそうそうたるアスリートが名を連ねました。

このような素晴らしい賞を受賞できたのも、いつもご支援いただいている皆さんのおかげです。本当に、ありがとうございます。今年度は、まずひとつ日本一を勝ち取れるように頑張ります。また、兵庫県のスポーツ向上、発展にさらに貢献できるよう、チーム一同頑張ってまいります。