ダブルツィーターの発明は、もはやオーディオの常識を打ち破るイノベーション。お気に入りのアーティストが目の前に現れたかのような臨場感はリアルそのもの。これを同乗者の方と一緒に楽しむというまったく新しい価値観を生み出しました。
また、機能をカタチにした未来的なデザインによりクルマの上質感、特別感をも演出します。
ダブルツィーターは音源の位置情報を正しく再現することで、サウンドに躍動感と奥行きを表現します。
ボーカル音声はダッシュボードセンターから聞こえ、運転席・助手席両方でサウンドステージが左右均等に広がるのを体感できます。
40kHzまでフラットな特製のハイレゾ対応ユニットの指向軸を運転席・助手席に真っ直ぐ向けることで、反射の影響の強い車内において直接音の割合が多い特性を確保しました。
車室内は、シートやダッシュボードなど反射が多く正確な音(音源に収録されている本来の音)を聴くのは難しい環境です。
8ch高性能 別体アンプはそれらの車種ごとに異なる音の乱れを補正します。
ヴォーカルの1/fゆらぎを再現する上で最も重要な1倍音(芯の部分)の周波数である200Hz~800Hzを反射の多い車室内(「こもり音」の発生など)ではフラットに出すことは困難と言われています。
ボーカルや楽器の音色のよさだけでなく、目の前で演奏しているかのようなステージ感にこだわった末、ダブルツィーターの構造や独特のフォルムは世界初の機能を実現するために辿り着いた必然のデザインです。
ピアノブラックと透明素材を使い、質感にもこだわりました。
車室内で表現される本物のサウンドを味わうにふさわさしい上質感と高級感を演出する、機能美も自信作。
ホーンツィーターとダイレクトツィーターの組み合わせが、トヨタ独自の本物のサウンドで奏でます。
ステレオのホームオーディオシステムでは、音像の前方定位が基本です。ダブルツィーターシステムにより、運転席・助手席において、ヴォーカルの息づかいや弦楽器の指の動きと弦の振動といったリアルな質感の音はまさに目の前でアーティストが演奏しているかのよう。空間再現性を徹底したモード。
ダブルツィーターによる本物のサウンドステージに加え、リアスピーカーから遅延のかけた信号を再生することで、残響音も再現。コンサートホールで聴いているかのような余韻に包まれる音感も楽しむことが可能なモード
ステレオのホームオーディオシステムでは、音像の前方定位が基本です。ダブルツィーターシステムにより、運転席・助手席において、ヴォーカルの息づかいや弦楽器の指の動きと弦の振動といったリアルな質感の音はまさに目の前でアーティストが演奏しているかのよう。空間再現性を徹底したモード。※リアスピーカーは鳴らしません。
リアスピーカーを効果的に使うことで、車室内全体が音に包まれる体験が可能。ホーンツィーターを鳴らさないため、ダブルツィーターの運転席・助手席同時定位はなし。(フロント2CH、リア2CH接続)