2010年11月18日
富士通テン株式会社
表彰式の様子
(写真右端が富士通テン)
カーナビゲーションブランド「
当社では、2005年にGCP推進室*を発足させ、ポジティブ・アクションとワーク・ライフ・バランスを両輪として様々な活動に取り組んでいます。特に2006年からは「子ども参観日」や「フォトコンテスト(父と子の時間)」の開催、「社内報などを通じた男性の育児休職者の事例紹介」など、男性の育児参加促進も推進してきました。今回の表彰はそれらが評価されたものと考えています。
今回の受賞を励みに、今後も従業員一人ひとりがイキイキと働くことのできる就労環境の整備に努めてまいります。
取り組み | 概要 | ||
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子ども参観日の開催 | 大人たちが実際に働いている姿や職場を子どもたちに見せることで、働くことの大切さ、親のありがたさ・素晴らしさを実感してもらうことや、従業員の家庭でのコミュニケーション促進支援をねらいとして実施。 | ||
フォトコンテスト(父と子の時間)の開催 | テーマを「子どもとの時間~父と子の時間~」とし、心が和む瞬間を味わい、共感する写真を応募してもらい、社内展示や従業員による投票および優秀賞の発表を実施。 | ||
男性の育児休職取得促進 | 社内報などを通じ、男性の育児参加促進に向けた情報を定期的に発信。 ・なぜ男性の育児参加を応援するのか? ・男性の育児休職取得率の現状 ・当社の男性育児休職取得者の紹介 ・育児休職制度について など |
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育児支援ガイドブックの発行、WEB化 | 育児休職など制度の認知向上を図るため、出産・育児に関する情報を集めたガイドブックを発行。 |
『女性の視点』からの意見を効果的に反映させることで、女性に限らず、誰もが能力をしっかりと発揮し、仕事にチャレンジでき、イキイキと働き続けられる職場づくりを進めるために設置したプロジェクト。2010年4月にダイバーシティ推進室へ改称。
当社の両立支援の取り組みについてはこちらをご覧ください
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