チャリティーコンサート『KOBE MUSIC STATION vol.61』を開催
～テナーの音色で、ジャジーなひととき！～
2010年9月17日
富士通テン株式会社
生田さち子さん
門嶋友美さん
富士通テン（株）（本社：兵庫県神戸市 代表取締役社長：重松 崇 資本金：53億円）は、2010年10月16日（土）、（株）神戸風月堂（本社：兵庫県神戸市 代表取締役社長：下村 治生）にご協力いただき、チャリティーコンサート『KOBE MUSIC STATION vol.61』を凮月堂ホールにて開催します。入場料は全額、富士通テン社会貢献基金を通じて、音楽活動に取り組む福祉施設・団体への楽器寄贈をはじめ、様々な社会貢献活動に活用します。
第1部出演の門嶋友美は、第10回神戸ジャズヴォーカルクィーンコンテストで富士通テン賞を受賞。現在は、富山県を中心にジャズ、R&B、ソウル、など幅広いジャンルで挑戦しています。今回は、現在関西を中心としたイベントやコンサート等で活躍中の、宮野友巴（ベース）、大野こうじ（ギター）、塩入基弘（ドラム）のトリオによるサポートでスタンダードナンバーを中心に演奏予定です。
第2部では、ジャズに留まらず、ラテン、フュージョン、シャンソン、現代音楽など幅広いジャンルに高い評価を得ている生田さち子が、Swing Journal誌の人気投票、テナーサックス、ソプラノサックスの両部門で1999年以降1位の座をキープしている川嶋哲郎（サックス）と共に、幅広い演奏内容をお届けします。
音を通じて社会に貢献する
当社は、カーAV機器やホームオーディオの製造・販売を主力事業の一つとしています。音に携わる企業として「音を通じて社会に貢献する」という考えのもと、コンサートの主催・協賛など、特に、地元・神戸で開催される各種音楽イベントの支援に力を入れています。『KOBE MUSIC STATION』は、今年で17年目を迎えました。今回のvo.61で来場者数は延べ10,000人を超える見込みです。なお、本コンサートの会場運営は、当社社員によるボランティアグループが行っています。
KOBE MUSIC STATION vol.61
| 日時 | 2010年10月16日（土） 開場：16：15 | 開演 | 第1部 16：45～17：30 第2部 17：45～18：45 |
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| 場所／入場料 | 風月堂ホール（神戸市中央区元町通3-3-10）／ 1,000円（1ドリンク付・消費税込） | ||
| チケット販売日時 | 2010年9月18日（土） | ||
| チケット販売場所 | 電子チケットぴあ(音声認識予約) TEL(0570)02-9999 ［10：00～23：30］予約Pコード 119-502 神戸国際会館プレイガイド〔神戸国際会館2F〕(店頭販売)［10：00～18：00］ |
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| 出演者 | 第1部：門嶋友美 ＋ 宮野友巴・トリオ 第2部：生田 さち子・トリオ ＋ from TOKYO川嶋 哲郎 |
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| 主催／後援／協力 | 富士通テン（株）／（財）神戸市民文化振興財団／（株）神戸風月堂 | ||
| お問い合わせ | 神戸ミュージックステーション運営事務局 TEL(06)6442-5170［月～金 10：00～18：00］ | ||
【今回の主な出演者のプロフィール】
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＜第1部出演・門嶋 友美＞ 第10回神戸ジャズヴォーカルクィーンコンテストで富士通テン賞を受賞。現在は、富山を中心にジャズ、R&B、ソウル、など幅広いジャンルに挑戦している。2009年度の神戸ミュージックステーションへの出演を予定しておりましたが、vol.61での出演となりました。今回は、現在関西を中心としたイベントやコンサート等で活躍中している、宮野友巴（ベース）、大野こうじ（ギター）、塩入基弘（ドラム）のトリオによるサポートでスタンダードナンバーを中心に演奏していただく予定です。 |
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＜第2部出演・生田 さち子＞ 4歳よりエレクトーンを、10歳からピアノを始める。’81年、’82年のアンサンブル大会では、2年連続グランプリを受賞。大学時代にジャズと巡り合い、高橋俊男氏に師事。京阪神を中心にコンサート、ライブ活動を展開。近年における活動は目覚しく、エディー・ヘンダーソン、日野皓正、土岐英史、川嶋哲郎、TOKU、大坂昌彦ら世界及び日本を代表するジャズ・ミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。2002年10月に初リーダーアルバム「My Languageｅ」をリリース。現在は、ジャズに留まらず、ラテン、フュージョン、シャンソン、現代音楽など幅広いジャンルに高い評価を得ている。 |
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＜第2部出演・川嶋 哲郎＞ 6歳からピアノを始め12歳でトランペット、16歳でテナーサックスに転向、大学在学中にジャズ演奏を始める。卒業後名古屋で原朋直（tp）、大坂昌彦（ds）に出会い、27歳でプロとなり、原・大坂クインテット、日野元彦セクステット、大西順子セクステット、日野皓正クインテットなど数多くのプロジェクトやレコーディングに参加。1999年に初のリーダーアルバム「Bumin Four Nights」をリリース。その後は、年間2枚ペースでのアルバムリリースが続いており、1998年Swing Journal誌の人気投票でテナーサックス、ソプラノサックスの両部門で2位、1999年以降は、1位の座をキープしている。 |
富士通テン社会貢献基金
社会貢献活動を計画的かつ継続的に実施していくため、1994年5月に富士通テン（株）と富士通テン労働組合が共同で設立。運営資金は、定期的に開催しているチャリティーコンサートの入場料や、富士通テン（株）、（株）栃木富士通テン、富士通テン労働組合からの拠出金など。これらの資金を元に、社会福祉施設・団体への楽器寄贈や、災害被災者の復興支援などを実施。
KOBE MUSIC STATION 概要
| 1． | 経緯 社内で気軽に良い音楽に触れられる機会を設けることを目的に、1993年、社員の発案により、社内チャリティーコンサートとして開始。その後、音に携わる企業として、音を通じた感動を地域の方々にも伝えたい、そのような場を提供したい、という思いが膨らみ、社外チャリティーコンサートとして発展。 |
| 2． | 活動の趣旨・目的 ・地域の人々との交流を図るとともに、素敵な音楽を気軽に楽しんでいただく場を提供すること。 ・今後の活躍が期待できる若手ミュージシャンに発表の場として活用してもらうこと。 ・チャリティーコンサートの入場料を新たな社会貢献活動に還元すること。 |
| 3． | 内容 1994年より年数回開催。今年で17年目、今回で61回目を迎える芸術文化活動。当初から、運営（会場設営、音響設備セッティング、受付、照明等）を当社ボランティアグループが実施。コンサートは2部構成で、若手とベテランの演奏を披露。入場料は気軽にお越しいただけるよう1,000円（消費税込み）に設定。全額、音楽活動に取り組んでいる福祉施設・団体への楽器寄贈をはじめ、様々な社会貢献活動に還元。 来場者数は、今回のvo.61で延べ10,000人を突破する見込み。 |
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- コーポレートコミュニケーション部広報チーム
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